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アシタノヒカリ

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アシタノヒカリ

1 - 第1章:過去の記憶

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2025年03月18日

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アシタノヒカリ

~目次〜

まえがき

プロローグ

第1章:過去の記憶



~まえがき~

見てくれてありがとうございます。

作者のりちです。

今回は…というか今回が 初めてのデビュー作なんですが、AAAさんの「アシタノヒカリ」という曲を小説化してみました。

※非公式です。あくまで私が作った世界観なのでそこのところよろしくお願いします。

この曲は「ワールドトリガー」というアニメから知りました。この曲を知ってる人も知らない人も楽しめるように頑張ります。もしよろしければいいね&コメント待ってます。

それでは…どうぞ!



~プロローグ~

「ナンノタメ生きているの?」

高2の秋、僕はとある少年からこんなことを聞かれた。僕は突然の質問で答えが出なかった…。

―そして僕は彼に怒鳴ってしまった。


~第1章:過去の記憶~

小3の夏…僕の母が亡くなった―…。

死因は…アレキサンダー病だったらしい。

主に乳児期に発症する病気だが、母はとても珍しく大人になってから発症した。母がアレキサンダー病が発症したのは…たしか1年前だったような?

そう…アレキサンダー病は生きられても数年、数十年しか生きられず、他にも色々な症状がある。

僕は母が亡くなったときあまり悲しくなかったが…小4、5の頃に気づいたんだ…

「あぁ… お母さんってこんなに…っ!」

…とても寂しかったということを。

それから僕は『死』に関するニュースなどを見た時にお母さんのことをフラッシュバックしてしまうようになった。

…その家族の思いも。寂しい、悲しい、辛い…。色々な思いをもってるだろうと考えてしまう。

楽しいことをしても楽しめない…。

…次第に僕から笑顔が消えていった。

そんな時に僕の学校に転校生がやってくる。たしか名は…紬だっけか…?

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