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4 - 第4話

♥

310

2023年12月21日

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続き


ーーーーーーー

srng

nmmn

へたくそ

口調キャラ迷子

ーーーーーーー







ーーーsrf視点ーーー


とりあえずリビングに彼を連れてきた

朝より腰の痛み大丈夫かな、


「腰の痛みはどう?」

『朝よりかは断然いいですよ』

『歩けますし』


良かった

あれ


「歩けるのになんで俺呼んだの?」


歩けるのであれば俺は必要ないだろう

何故呼んだんだろうか


『…….甘えたかったからですよ、』


彼がその言葉を口にした時

俺はなんだか嬉しくなってつい彼の頭を撫でてしまった


「凪ちゃん可愛いね」

『なに急に、!?』

「あ、ごめん、手と口が勝手に、」


咄嗟に謝った


『ふふっ、』

『別に良いですよ、』


やっぱり俺の彼女は可愛い



そうだ


「凪ちゃん」

「お出かけしよ?」


俺は彼を外出に誘ってみた









ーーーskng視点ーーー


『外出、、ですか、?』


歩けることは出来るが走ることが出来る訳では無い

行く場所によるな


「うん外出」

『どこにですか』

「どこがいい?」


どこが、いい、かな、

セラ夫と一緒だったらどこでも良いんだけど、


『映画、?』

「良いじゃん行こうよ」

『準備してきますね』

「うん」








ーーーsrf視点ーーー


「凪ちゃんまだかな〜」


彼を待っていると携帯が鳴った

奏斗からだ


「どしたん」

knt『実はねこの前預かってる依頼あったじゃん4人で行くってなったやつ』

「あったね」

knt『あれの事なんだけどさ時間ある?』

「少しだけね」

「予定あるから」

knt『ありがとそれでね』










ーーーskng視点ーーー


『準備よし、』


セラ夫と外出だからしっかりメイクもした、


『セラ夫ー?』


「それで、?あー、」

「なるほど?、」


誰と話しているのだろうか

真剣な話をしている様子だった


『セラ夫、?』

「ごめん凪ちゃん少し待ってて」


knt『え!?アキラ居んの!?』


どうやら相手は奏斗のようだ


『居ますけど何ですか』

knt『アキラ居るなら良いや』

『セラまたあとでね』

「うん」


「どうしたの凪ちゃん」

「いつもならもうちょい話してて良いって言うのに」


『早く出かけたかったからに決まってるでしょ』

「先に行っててよかったのに」

『やだよ』

『一緒に出かける約束だったでしょ、?』







ーーーsrf視点ーーー


可愛い

最近甘えてくれる彼が可愛い


「ごめんね凪ちゃん」

「彼氏なのに気づけなくて」


俺は申し訳ない気持ちだった

俺から告白した癖に恋人の気持ちに気付けずにいた事が申し訳無かった

俺が外出に誘ったのに放置して待たせてようとしてた

奏斗がいいやってならなかった何十分も待たすことになっていたかもしれない


『ううん、早く行きましょ?』

「わかった」


彼は優しかった


「ごめんね」


とりあえず謝った


『なんで謝るんですか?』

「貴方の気持ちに気づけなくて申し訳無くて、」

『私がそれで怒ると思いました?』

『悲しくなって泣く事はあるかもしれないですけどね』


凪ちゃんも泣いちゃうんだ


「その凪ちゃんも見てみたいかもしれたい」

『なんか怖いですよセラ夫』

「ごめんね行こっか」




『…….愛してる』




、は、え、、?

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