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ラインにて
曲ワカルカナ
主＠相方が怖いの助けて「その日は花が立てられて私は透明だった」
「咽び泣く声が教室を浅葱鼠色に染める」
代理＠主殺す「主か、何かあったけ」
主＠相方が怖いの助けて「まるでそれは茶番劇、誰もが我慢せずだ」
代理＠主殺す「まぁ何かのドッキリ？」
主＠相方が怖いの助けて「それならさ教えてあげるよ」
「お前らが殺したんだ」
「容易く言葉の散弾を雨霰のように撒いといて」
「涙なんて後悔なんてご都合がよろしくはないですか？」
代理＠主殺す「映画の話か？」
「昨日お前のプリン食べたのは悪かった」
主＠相方が怖いの助けて「手向けの謝罪は結構です」
「願わくば地獄で会いましょう！」
「お前らが見せた潮笑い顔で」
「優しく迎えてあげますよ」
代理＠主殺す「お前らの所でもう優しくは無いだろ。」
主＠相方が怖いの助けて「いつしかは積もる与太話、私は哀れだった」
代理＠主殺す「お前の一人称、私だったか？」
主＠相方が怖いの助けて「花売の罪悪の末とかまやかしとすり替えるな。」
「まるで偽造工作だ誰もが共犯罪者、主犯格は嘘を塗りたくり」
「今日ものうのうと生きている」
代理＠主殺す「あ、これ雁首揃えてごきげんようか？」
主＠相方が怖いの助けて「上辺の正義を翳して」
「それを後ろ盾に排除して」
代理＠主殺す「さぞや気持ちよ良かったでしょう」
「その正義が生を奪いました」
主＠相方が怖いの助けて「経験値のお味はどうですか？」
「冤罪の切れ味はどうですか？」
「過ちに気付きふるえますか？」
主＠相方が怖いの助けて「講釈垂れ流す青い鳥さん!」
「道理とか罰とか愛だとか！」
「それがなんの「役」に立つの」
「このザマで……」
代理＠主殺す「荒らしたいだけ荒らし忘れていく」
「生前も死後も蹂躙してく」
主＠相方が怖いの助けて「学ばないで繰り返す」
「人生は娯楽でした!」
代理＠主殺す「お前らの顔は覚えました。」
「呪詛は必ず唱えましょう」
主＠相方が怖いの助けて「必ず地獄に堕としましょう！」
「それがせめてもの仇返し」
主＠相方が怖いの助けて「それまで元気でじゃあまたね！」
代理＠主殺す「それまで元気でじゃあまたね」
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