テラーノベル
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俺は女を抱いた後、
いつも思い出す…
あの日が…あいつの言葉が繰り返し脳内で響く…
妻『触らないで…ごめん、気持ち悪いんだ…』
そんな言葉がずっと響く…
1番言われたくない人に言われた…
この世で1番好きな人に…
嫌われたくない人に…
それから目すら合わせてくれない妻…
俺は…バカみたいに女を家に連れ込み
女を抱く…そんな日々が続いた…
そして…彼女にバレた…
でも、彼女は何も言わなかった…
俺を見てくれなかった…
でも、昨日…俺を見てくれた…
目が合ったんだ…
嬉しかったんだ…彼女が俺を見た…
嬉しくて嬉しくて…
俺は、
彼女が俺を叩くまで止まらなかった…
叩かれても喜びを感じた…
でも彼女は泣いていた…俺がやった…
朝起きたら彼女が寝ていた…
愛おしくて俺は彼女を抱きしめていた、
そしたら彼女が起きた…
でも彼女は俺の事を抱きしめた、
驚いて俺は咄嗟に離れた…
俺は嬉しかった、彼女に触れられたから、でも彼女はいつも通り飯を作り、
黙って飯を食う…
俺は言ってみた、行ってくるってそしたらいってらっしゃいって…でも…
彼女は笑わない、いつも通り俺は女と家に帰る、いつも通り女に嫌われ女は怒鳴って帰る…これがいつも通り…
いつも通りで…少しいつも通りじゃない
昨日が恋しくなった…
俺はベットに横になり目をつぶる…
次の日…
俺はいつも通り会社へ行く…
同僚「遠藤、おはよう」
旦那「おはよう」
同僚「……いつも通り元気無いな、飲み行くか?」
旦那「あぁ…やめとく」
同僚「またかよ…よく断るな!w」
今日も話しかけてくれるこいつは…俺の事を嫌わない、普通に接する…
同僚「なぁ、昼飯は一緒にいいよな?」
旦那「あぁ、どこ行く?」
同僚「ん…いつものとこ?あそこ女いっぱい釣れるしな!w」
旦那「………そうだな」
昼
同僚「なぁ!遠藤!見ろよ…あの女…こっち見てるぞw」
旦那「…あぁそうだな」
同僚「反応うっすいなぁ〜」
旦那「悪い…」
同僚「……何か…あったか?」
旦那「いや…別に」
同僚「嘘付くなよ、俺には分かる!俺の異能力は見抜くだからな」
旦那「っ!はあ?!………そうなのか…?」
同僚「あぁ、だから分かる、話せ」
旦那「………はぁ…あぁ、ただ一昨日が恋しくなっただけだ、他の女で満たされないんだ…」
同僚「………何だ!恋か!w恋してんのか!」
旦那「は?」
同僚「え…?そういうことだろ?この前連れ帰った女か?一昨日の…w」
旦那「ちげぇよ…………妻が…俺を見たんだ…俺を叩いたんだ…それを俺はバカみたいに嬉しく思った…」
同僚「………っ!……М……」
旦那「ちげぇよ!」
同僚「奥さんとは仲悪いと思ってたんだけどな、好きなのか?」
旦那「好きじゃなきゃ結婚何かしねぇ……」
同僚「…?じゃあ何で女作るんだ?」
旦那「………俺の異能力は…嫌われ者…だからな…」
同僚「…え!そうなの…?………何で奥さんは結婚したんだ…?」
旦那「…お前は容赦ねぇな、彼女は…根性だからな、根性で一緒にいてくれてるんだろう…少しは愛してくれてると思ったが…」
同僚「………今度…俺と…ダブルデートしませんか?」
旦那「…は?」
同僚「奥さん、見たいじゃん?w」
旦那「………あぁ、まぁいいよ、……お前、相手いるのか?」
同僚「いますよ!w見つけます!それまでに!」
旦那「見つけんのかよw……いつだ?いつ行く?」
同僚「今度の日曜はどう?」
旦那「了解…」
この会話が俺らを変える…
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