何度でも

四季「ｹﾞﾎｯ ｶﾞﾊﾞﾂ」

四季「（あ〜これやばいな、腹に穴あいてるし出血止まんねぇ…死ぬ、のか）」

四季「（やだな~、もっとみんなと一緒いたかった、ムダ先に、もっといろんなこと教えてもらいたかった …完成されないって言ったのに（笑）他のみんなにも、もっともっと感謝伝えたかったんだけどな、）」

四季「（けど、仇は取れた、これで桃との戦争が、終わるって考えたらまぁ、いいや）」

四季「じゃ、な」

俺は、確かにあそこで死んだはずだった＿＿＿＿

四季「ん…」

？「やぁ、こんにちは」

四季「うぉ！　誰だてめぇ！（てか、死んだはずじゃ、）」

？「なんで、死んだはずじゃっておもってるよね」

四季「！」

？「、君は死んでしまっている、それは、間違いないことさ　」

四季「？じゃ、ここどこだよ」

？「ここは、簡単に言うと天国と地獄の狭間だよ」

四季「……は？」

？「まぁ、すぐには、信じれないだろうね　けど、事実だ　」

四季「…さっき、狭間ったろ　俺は、どっちにもいけないってことか？　俺は、地獄に行くと思うんだけどな」

？「…本来なら、ね　けど、君は鬼である意味仕方なかった部分もある　だから、地獄にっていうのは、おかしいって思ってね　だから君には、

もう一回人生をやってもらいたくてね？」

四季「…へ？」

？「…ここ、死者の世界でも現実の鬼と桃の格差は残っていてね、鬼が圧倒的に地獄に来るとこが多い、僕は、それがおかしいって思ってね　鬼には、いい奴もいる天国に送っても良いものもいるっていうのをわかってほしくてね　その、いいやつもいるっていう理由に君にはなってほしいんだ、　しかもこれは、現実の格差がなくなるまで何回でもね　もちろんこれは、強制ではない　け、」

四季「やる」

？「…、え、？もう決めたの」

四季「やるだろ　鬼と桃に、順位なんかがあったらだめだ　その格差が無くななら俺は、喜んで　いく…、…前の人生でしっかりとやりきれてはねぇんだ後悔もあるし未練もある　やらしてくれ！　

？「、こんな早く了承をもらえたのは、初めてだ（笑）　…本当にいいんだね」

四季「おう！」

？「わかった、じゃあ、、目の前にある扉をくくればいい　それと、君が、本来の目的からズレていると感じると僕は、君の目の前に現れ修正するよ」

四季「わかった！　くぐるだけでそいいのか？」

？「うん、きみは、もう一回人生をやることができる」

四季「そうなのか！」

ﾃｸﾃｸﾃｸ

ﾋﾟﾀｯ

？「、どうしたの？（…やっぱ怖気づいて、）」

四季「いや、あんたの名前聞いてなかったと思ってな　名前は？」

？「…なぜ？」

四季「特に理由はねぇな、ただ、知りてぇだけ！」

？「…ﾌｯ」

四季「！笑わなくたっていいだろ」

？「いや、ごめんね　そんなこと初めてだったし　大体、怖がられることが多いから　そんなことを聞かれるのが珍しくってね」

四季「？別に怖かねぇーけど？」

？「、そっか　僕の名前は、三晴　死概　三晴だよ」

四季「そっか！三晴か　じゃあ、行ってくるな三晴！」

ｶﾞﾁｬ

三晴「いってらっしゃい」

三晴「（このあと、君は一回じゃなくすことはできなかったから何回も繰り返した）」

三晴「（普通の人なら挫けて狂ってしまいそうなところ、君は、もう一回！って真剣に狂わず繰り返してきた、）」

三晴「（だから、僕も大丈夫だって過信を、してしまった）」

三晴「（、けど、、何回目かのループの時にあの事が起きてからの君は、変わってしまった）」

三晴「ねぇ、四季くん」

四季「ん？」

三晴「君は、一回休憩したほうがいいんじゃないかな、いっか、」

四季「なんで？」

四季「俺は、全然大丈夫だけど？」

三晴「ｯ、君の心の話だよ　あの事が起きてから君はより自分を大切に扱わなくなった　このままじゃ、」

四季「けど、目的には、近づいてるだろ？　じゃあいいじゃん」

四季「今度こそ、成功させるからさ」

ｶﾞﾁｬ

三晴「！まって、」

ﾊﾞﾀﾝ…

三晴「四季くん、」

ﾊﾟﾁｯ

四季「…」

四季「、今回で……回目だな　前回は、近くまでできたんだ　今回こそ何があっても成功させる　あいつらの、隣に立つためにも、」

はい、ここまでです

一応新連載って考えていて、

四季くんが何回も目的のためにループしたら、って話です

設定↓

一ノ瀬四季

鬼と桃の格差をなくすために三晴と、ループの契約を結んだ色々挫けそうになりながらも毎回惜しいところで途絶えてしまうを、何回も繰り返していたとき、……回目のループで、起こったある出来事がきっかけで心が壊れかけている　　そして、その後悔から自己犠牲が激しくなっている

何回もループを繰り返しているからめっちゃ強いって言うこともさらに自己犠牲に拍車をかけてしまっている

的なものを、書きたくて、一応ある程度決まっては、いるんですが、見たい人いますか？

♡が、300いったら　続きを書いていこうって思ってます

（、色々な作品が途中ですが、ちゃんと進めていくので、お待ちいただけると嬉しいです）

（中途半端なやつでごめんなさい(_ _;)　

設定が、パって思いついて、書かずには居られなくて上げました、）

では、皆さんの意見お待ちしております