TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

こんにちは!前回の作品から随分時間が経ってしまいましたが、第二弾です!


スタート

カプ ぷりちぐ

設定 同棲中兼セフレの二人。両片思い系!

キャラ崩壊注意、通報はやめてください!

濁点喘ぎ🐜注意


tg視点

俺には大好きな人がいる。セフレでもあり、同棲中のprちゃん。一緒にいるといつも楽しくて、落ち着く。普段はとても優しく、ベッドの上でも精一杯愛でてくれる、俺の好きな人。


今日もprちゃんは仕事で疲れているのにもかかわらず、俺を求めてくれた。

pr「ちぐ、今日…いい?」

tg「っっうん!」

恋人でなくとも、こんな俺を毎晩欲してくれると、つい期待してしまいそうになる。このまま、俺のことを好きになればいいのに、とつくづく思ってしまう。

tg「んぅ、、、んっん///」

pr「‥ふ、、」

prちゃんは俺の体にも気を使ってくれているのか、いつもゴムを使っている。実を言うと、ゴム無しのほうが嬉しいけど、それは内緒だ。

pr「ん、ちぐ、、出す…」

tg「んっだしてぇ////」

甘い息が混ざる暗い部屋で、俺達は静かに果てた。


翌日、俺が目を覚ますと、いつもと違ってprちゃんが隣でまだ眠っていた。いつもは、俺よりも早く起きて朝ご飯を作ってくれるが、今日は休日だったのもあり、疲れているのだろう。頬をつんつんとつつきながらかっこいい寝顔に見惚れる。

tg「ぷりちゃん…俺はセフレなんかじゃ、やだよ…」

俺は最近悩みがある。最初はセフレとして始めた関係も、段々と満足できなくなってきた。prちゃんの本当の恋人になりたい。恋人として、好きになってもらいたい。でも、高望みはしてはいけない。もやもやを抱えたまま、俺はまた眠りについた。


次に目が冷めたのは、お昼が過ぎた頃だった。もちろん、とっくにprちゃんは起きていて、せわしなくスマホを操作していた。俺は寝ぼけて頭が回っていなかったせいもあり、ついうっかり願望である、デートに誘ってしまった。

tg「ぷりちゃん、、デート行きたい」

pr「、、、は?」

しまった、と思ったときにはもうすでに遅し。prちゃんは目を大きく見開き、こっちを見ていた。俺は重い空気に耐えられなく鳴って、慌てていった。

tg「あ、ごめ、、じょ、冗談っ冗談だから!」

pr「お前さっきから何言ってんねん」

重かった雰囲気がまた一層どんよりとしてくる。ついに俺はいたたまれなくなって、その場を逃げ出した。


一人になって冷静に考えた。prちゃんは俺のこと、セフレだとしか思ってないのに、恋心を抱くなんて、不毛だということは目に見えていたはず。俺は決心した。もう、こんな関係やめようと。


家に帰り、prちゃんの隣りに座った。

tg「さっきはごめん。」

pr「いや、俺も。ちぐにひどいこと言ってしもた。」

tg「あのね、話があるんだけど。」

pr「ん、どしたん」

tg「もう、やめよ。全部」

pr「…は?」

顔を見なくてもわかる。絶対怒ってる。

pr「は?どうゆーことやねん」

tg「俺、実はさ、ぷりちゃんのこと好きで…でもセフレだと思うと辛くて…。このままだともっとぷりちゃんのこと好きになっちゃいそうで、怖い」

目に涙を浮かべながら本心を伝えた。しかし、帰ってきたのは予想外な言葉だった。

pr「ちぐもおれのことすきやったん?」

tg「え…?」

pr「ちぐ、不安な思いさせてゴメンな。俺もちぐのことすきやで。ずっと前から。」

tg「え、えぇ?」

pr「なぁ、両思い名のわかったことやし、改やけど、俺の恋人になってくれへん?」

tg「え、あ…はい…?」

正直頭が追いつかない。つまり、prちゃんは前から同じような気持ちで俺のことを思ってくれていて、たった今、恋人になった?

急展開すぎて怖い。

pr「ちぐ、おいで。恋人として、ㇱよ?」

tg「ん///」


tg「あっあ゙あ゙んっ////」

俺は今、晴れて恋人となったprちゃんとエッチしている。

(なにこれ、、あたま、まわんなっ…)

pr「ごめんな、ちぐ…俺、痴愚のこと大事にしたかったもんな、ゴムつけとったんねん。」

tg「あ゙っあぅ////」

pr「これからは、痴愚の好きなだけ中出ししてあげるし、いっぱいかわいがってあげるからな♡」

tg「んっうれしぃッッ///あ゙ぁ゙~~//イクッイグッッ////」

pr「ちぐっっ///一緒にイこ…」

勢いよく入ってきたprちゃんのでお腹が少し膨らむのがわかる。快感の絶頂で俺は意識を手放した。


今、俺、さいっこうに幸せだ。


内容が薄くて申し訳ありません!一次創作も出したいと思っているので、そちらもよろしくお願いします!


次回次回

♡10

🗨️1


皆さんコメントでリクエストお願いします!

loading

この作品はいかがでしたか?

10

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚