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CHIKA side
ナオコもチカと同じ気持ち、
思ってもいなかった展開に笑みが溢れた
そもそも同性愛がナオコに受け入れてもらえるかどうかも不安だった
自分が同性愛者だと気づいたのは小学4年生の頃
当時好きな女の子がいた
友だちと好きな人の話になったときみんな揃いも揃って男の子の名前を出す
CHIKA「チカは、、Yちゃんのことが好キ、」
あの時のチカに送られた皆の冷たい視線は忘れられない
『冗談でしょ、気持ち悪い、離れて』
そんな言葉が心の芯に突き刺さった
それからは恋愛話では好きでもない男の子の名前を出してどうにか皆と同じになろうとした
私の心を元に戻したのは中学生に上がって隣の席になった’なおちゃん‘だった
包み込むようなやさしさとかわいらしいその姿に釘付けになった
本当に心から好きなのだと自覚したのは高校生にあがってからだった
2人で毎日を過ごした
だけど、自分の気持ちを伝えてしまえば’あの時’がまた来てしまうのではないかと、全て心の奥にしまった
でもそんな心配は全くいらなかった
CHIKA「本当にチカでいいの、」
もうナオコの気持ちは分かっているけど思わず試したくなった
NAOKO「ナオはチカがいいの。」
‘もちろんだよ’とあなたは はにかんで言う
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NAOKO side
チカのいじわるそうな問いにチカじゃなければだめなのだと伝える
ナオの返事にニヤけるチカを見て心の底から守りたいと思った
CHIKA「もう、帰らん?」
NAOKO「今日泊まってもいい?」
CHIKA「、、、ッ、も、もちろん、!」
NAOKO「ちかちゃん照れてる~笑」
CHIKA「、、、ぅるさい//」
威嚇をするように眉間に皺を寄せたチカをまたからかいたくなる
前を歩こうとするチカの手を握る
だんだんと顔が赤くなるのが見えた
それを見たナオもまた顔が熱くなる
今日の夜は誰よりも孤独じゃない
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