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主様お疲れ様です✨️💜🩷尊すぎます✨️可愛いすぎます✨️続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください
R 18 表現 あり
地雷 ・ 純粋 🔙
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いつも と 表情 の 変わらない いるま 。 今 この 瞬間 俺 を 見下して いる 、 いるま 。
その いるま が 熱 を 持った 目 で 俺 を 見て いる の が 分かる 。 それ に あてられた の か 、 俺 の 身体 に も 熱 が 帯びて いる の に 気 が ついて 、 恥ずかしく なる 。
いるま は 、 俺 の 首 に 首輪 を きつく 締め 言った 。
「 お前 、 何 か 勘違い してる 。教え 込んで やる よ 。 俺 が どれ だけ 我慢 してた か 。 」
どうやら 、 俺 の 身体 に 教え 込んで くれる 気 らしい 。
俺 は 、 “ いるま の 所有物 ” な の だ と 。
「 … じゃぁ 、 」
「 俺 も 、 教えて あげる 。 俺 が いるま に どれ だけ 依存 してる か 。 いるま が 居なきゃ 、 俺 は 生きられない って こと も 。 」
いるま が 、 少し 動揺 した 表情 を 見せた 。
そんな 様子 じゃ 、 俺 の リード は 握らせない よ ? 笑
俺 は 、 左手 で いるま の 首 に 手 を 回し 、 そっと 口付け を した 。
その 瞬間 、 いるま の 熱い 舌 が 入って きた 。
「 ん … っ … 」
くちゅ ゞ と 厭らしい 音 が 頭 に 響いて くら ゞ する 。 身体 が 疼いて 堪らない 。
「 っ 、 ぁ … ♡ 」
少し 酸欠 気味 に なる 迄 深い ゞ 口付け を 繰り返す 。 口 を 離す 度 、 涎 が 糸 を 引く 。
いるま の 舌 と 俺 の 舌 を 結ぶ 糸 に 、 どう に も 心 が 奪われて 、 俺 の 欲 が 溢れ出す 。
「 まだ 始めない の … っ … ? 」
潤んだ 目 で 誘惑 する 。 こいつ は どうせ 、 我慢 できない ん だ から … ♡
「 始めない 。 ゆっくり ゞ 、 着実 に お前 を 仕留めない と な ? だから 、 我慢 する の は お前 の 方 。 」
心 を 読まれた よう な 気分 に なる 。
いるま は 、 少し ずつ 俺 の 服 を 捲る 。 その 手つき が 、 妙 に 厭らしくて 優しい から 、 変 な 感じ が して 、 もっと いるま を 求めて しまう 。
「 っ … 早く … ⸝⸝ 」
俺 の 言葉 を 無視 して 、 いるま は 俺 の 腹 に 口付け を 施す 。 そこ に は 、 赤い 花弁 が 落とされて いた 。 何度 も ゞ 、 俺 の 身体 に 口付け を 施す いるま 。
もう 俺 に は 拒否権 なんか なくて 、 ただ ひたすら それ を 眺める しか なかった 。
「 愛してる 。 」
不意 に いるま が 呟く 。 低く 甘ったるい 声 が 俺 の 耳 に 残って 離れない 。
うっとり と いるま の 声 に 酔って いた その 瞬間 、 いるま は 俺 の 服 を 剥いだ 。