🇮🇹👑「日帝クン、何処にいるんだ….」
もし、あの子と張り合わせていたら….まずい。
日帝クンが嫌がっても体格で押されてしまうかも知れない。
早く探さないと。
いろんな部屋を見て回って隅々まで探した僕は、会議室で寝ている日帝クンを見つけた。
🇮🇹👑「….いた……、良かった…..」
でも彼の首元には、今朝なかったはずの痕がある。
まさかね。
一応、彼の首元に軽く触れた。
すると彼は体を震わせて、僕の腕を引っ張ってきた。
🇮🇹👑「日帝クン…..んわ ッ!?」
彼の心臓は、ドクドクと動いている。
興奮しているようにも受け取れた。
☀︎「伊国……アイツが…..アイツが….」
言いたいことはわかった。
遅かったか。
🇮🇹👑「……..やられたのかい。」
コク、と彼は頷き、僕を抱きしめてくる。
いつもなら彼からこんなことはしてこない。
きっとあの子との行為で頭が回らないのだろう。
僕は彼の頭を優しく撫でて、ソファに押し倒す。
ナチスクンは申し訳ないけど、抜け駆けさせてもらおう。
🇮🇹👑「今取ってあげるから、リラックスするんだよ。」
彼のズボンを下ろし、彼の中に指を入れる。
ビクビクと彼は跳ねて、僕にしがみつかせるよう指示した。
とても緩い。
3本は余裕で入った。
中まで入れて引っ張り出すようにすると、白い液体が出てくる。
🇮🇹👑「避妊具くらい付けろよな…..」
彼の様子を見ようと顔を上げると彼は僕の事をとろけた顔で見ていた。
☀︎「….んん ッ、出してくれ…ッ、お前のでも良いから…っ」
だめだ、誘惑されては。
ナチスクンに何と言われることか。
手で掻き出しても、奥の方は届かない。
🇮🇹👑「….誘ったのは君だからね。」
僕は彼を上に座らせて、少しずつ挿れていく。
彼は耐えるように、僕を抱きしめ、小刻みに腰を振ってきた。
☀︎「んぁ .. 、ぁ ッ、んん” …い 、こく ッ….」
彼は僕の名を呼びながら、奥まで届くよう動かしてくる。
こんな事今までにあっただろうか。
僕は少しの間、動かずに彼の様子を見ていた。
徐々に彼は僕を押し倒してきて、馬乗りをしてきた。
僕は彼の口に指を入れて動かす。
僕の腰にはあの子のものであろう液体が付いている。
少し気味が悪いなと思ったが、日帝クンの可愛さに全て飛ばされてしまった。
その時だった。
バン!、と大きな音を立てて会議室の扉が開いた。
卍「おいおい、イタリア、先にお前が手を出すとは如何なものか。」
🇮🇹👑「違うんだよ、日帝クンが誘ってきたのさ。体位見ればわかるだろう?」
ふん、と拗ねた表情して、ナチスクンは服を脱ぎ始める。
卍「一足遅かったのか。なんだ、緩いな。もう一本入りそうだぞ。」
🇮🇹👑「だいぶ奥にやられてるみたいだね。」
卍「私も入れて良いか?」
そうやってナチスクンも日帝クンの中に自身のものを入れようとする。
すると日帝クンは驚いたような表情して、可愛い事で喘ぐ。
☀︎「や”…..ぁ”… ッ、こわれる” ッ」
締め付けが凄くて、苦しい。
ナチスクンのが僕のにも当たって、さらに大きくなる。
日帝クンは苦しそうに表情をして、また腰を動かす。
気持ち良すぎて、僕が堕ちそうになる。
卍「イタリア、お前が堕ちてどうする。」
ナチスクンは僕に口付けをしてきた。
舌を絡めてきて、歯の裏側をなぞる。
🇮🇹👑「んん” ッ、僕に抱かれる趣味はないよ。」
卍「ふっ、可愛げのない奴め。」
それを見た日帝クンが僕達を抱きしめてきた。
☀︎「俺を1人にしないでください。」
卍「は 〃、寂しいのか?」
🇮🇹👑「わかってるさ。構ってほしいんだろう?」
日帝クンは恥ずかしそうな顔をして、外方向く。
素直じゃない子だ。
またそれが可愛い。
ここまできたら、もう日帝クンを僕達で染めてあげようと思った。
僕が守ってあげないとね。
年下のこの子達を。
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