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女主人公
主に赤傘×私
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女主人公
「言葉」
赤い傘の男
🌂「言葉」
這いばい男
🖤「言葉」
文字は解読されたままです!
そして!!
這いばいさんたちに似合う絵文字無くて悲しい!!
これ似合いそう!っていう絵文字があったら教えてください…お願いします😭
それではどうぞ
赤い傘の男と出会ってから1週間経った
「這いばいさん!」
🖤「!」
「やっと会えた!ごめんね!」
🖤「貴方、ない、怪我?」
「ないよ!大丈夫!」
🖤「わかった」
這いばいさんはよく笑う
私にも友好的で一緒にいると落ち着く
🌂「こんにちは」
「うわっ、でた」
🌂「私、付いていく、貴方」
「えぇ…まぁいいけど」
コイツはいつも付いてくる
てか傘広げたまま付いてくんな邪魔だ
「ここら辺で休もうかな」
ベッドがあったのでそこで休むことにした
🌂「休む、貴方?」
「休む、歩き疲れたんだよ」
赤いヤツはベッドの傍に立った
「……休めないんだけど」
🌂「…貴方、可愛い」
「分かったから休ませてくれ…」
休ませてくれと言っているのに脳みそが働いてないのか耳が聞こえないのかずっと立ったままだった
「…てか名前、聞いてないな」
🌂「名前?」
「うん、お前の」
🌂「…ない」
「無いのか、そうか」
そりゃそうだ
人間ではないのだから名前が無いのは当然だ
「…ん」
気付いたら寝てしまっていた
「起きるかぁ」
と、起き上がろうとした時
動けなかった
「ん?なんか…重い……あ」
🌂「おはよう」
赤い傘の男が身体をガッシリ掴んだ状態で横で寝ていた
「ちょ、離せ…」
🌂「嫌」
「這いばいさんが心配しちゃうからさ」
🌂「…」
なんとなく、
掴んでいる腕の力が強くなった気がした
🌂「…貴方、あの人、好き?」
「あの人…這いばいさんのことか、まぁ…好きだよ」
🌂「私は?」
「うーん…普通かな」
🌂「……」
ギシッと音が鳴って赤い傘の男は私の上に覆いかぶさった
「ちょちょ……何、近い…」
🌂「私、貴方、愛してる」
耳元で囁かれた
「わかったから…離れて」
離れようとした瞬間
チュッ
「……は?」
自分の唇と赤い傘の男の唇が離れる瞬間まで理解が出来なかった
キスされたのだ
🌂「…貴方、してない、愛してる、私」
「いやいや…キスする理由になってないんだけど」
🌂「……できない、理解、私、手に入れる、貴方」
そこで意識は途絶えた
終わり!
すいません…書き始める時間が遅いのと良いネタが思いつかない
ルート分岐したりとかしたいので話数は多くなると思いますが、一つひとつの文字数が少なくなる可能性があります😇
そしてコメント書いてくださった方が何人かいて本当にモチベになってます🥲
休日になるので2話ぐらいは進めたいと思っていますので自分の傘を持参してお待ちくださいね︎ ︎☂︎
這いばいさんの笑い声と泣き声好きです
コメント
6件
ギョエエエエエエ好きィ↑↑↑
うあああああああああああああああああ⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴⤴ 最☆高