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誰もいない、はずなのに、
「ぉ゙ぁ!?なんやっこれ、!」
誠一は、そこかしこを誰かに触られている感覚に襲われる。
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「…、?これは、なんでしょう?」
太陽が真上に届き、まどかさんが起きてきた事務所で、私が何時ものように棚を開け、紅茶を淹れようと屈むと、何故か誠一くんによく似た人形が落ちていた。
「先ほど、ネストから送られたグッツにあったのでしょうか?後で片付けておきましょう。それにしても、間抜けな誠一くんの表情をよく捉えている笑」
などと呟きながら人形へと手を伸ばす。
「ぉ゙ぁ!?なんやっこれ、!」
キッチンの方から目の前の人形の表情に似合う声が聞こえた。すぐさま人形をポケットにしまい、キッチンの方へ声をかける。
「なんですか、騒々しい」