わあぁ、、、お久しぶりです……
ちょいとDomSubのお勉強をしまして
下手ではあるんですが書きたいなと
え?なになに? アニコブ短編集だって……?
…それはまぁ、お楽しみに
うん。れつご。
fwmnt→ dom(攻)
kidhr→ sub(受)
甲斐田side
domsubのことを聞き気になって調べていくうちに自分はどちらかなのか、と考えるようになる
甲斐田「うーん……Sub……なのかな…。」
あまりそういう経験をしていないのもあり確証がつかない。
甲斐田「あ、メール……」
オンラインで繋いで会議をするという会社からのメールだった。
甲斐田「あ〜…あれかぁ、」
めんどくさいけど……まぁ在宅でできるのは嬉しい。外出るよりかはいいかな。
数日後
〇〇(会社の目上の人的な)「で、〜〜…」
甲斐田「はいはい、、なるほど。」
〇〇「あ、それで甲斐田さんには〇〇を〜……」
甲斐田「はい、、」
何となく下を向いて話を聞く。
〇〇「…look。(見ろ)」
甲斐田「……ッ、!?」
〇〇「あ、あぁ、 すみません。なんでもないです。」
甲斐田「え、え……、、?」
突然の事で理解ができない。下を向いていたら突然顔が上にあがり画面から目が離せなくなった。
〇〇「甲斐田さん……?大丈夫ですか?」
甲斐田「あ、ぁ……はい……、」
どこからが来る威圧感に押しつぶされそうになり体調が悪くなる。
〇〇「今回は1度これで辞めましょうか、」
〇〇「また今度、」
甲斐田「ぁ……はぃ……、。」
…
しばらく悩みながらパソコンの電源を落とす。
「やっぱ、僕ってSub……なのかな…」
甲斐田「…っあ、この後不破さんと予定あるんだった……!」
甲斐田「アニコブで配信か……久しぶり、だなあ、」
不破「晴ぅ!!」
甲斐田「あっ、ふわ、さ…」
甲斐田「……っ!?」
不破「晴……?だいじょぶか?」
甲斐田「っぁ、だいじょ、ぶ、です……」
不破「あれ……はる、もしかして……」
甲斐田「っ、!!ごめんなさい……!!!」
不破「ちょ、はる……!!」
衝動的に逃げ出す。今不破さんと居たら大変なことになる。そう思い急いで家に向かう
甲斐田「っはー、はー……」
甲斐田「……何してんだ、僕……」
X(旧Twitter)を見れば不破さんは配信を休むとポスト(ツイート)していた。
甲斐田「…」
何故か、不破さんに会いたくて
満たされたい。褒めて欲しい。
認めて欲しい。そばにいて欲しい。
求められたい。
そんな思いが積もっていく。
甲斐田「不破さん、今どこかな、。」
今ならきっと、
きっとあそこに。
不破さん、不破さん。
早く会いたい、
甲斐田「っはぁ、は……っ、」
気づけば家を飛び出し不破さんが働いているホストの店に向かっていた。
当たり前だろうがホストやキャバクラのある道の通りはとても危険。
〇〇(domのもぶ)「オニーサン 、今1人〜??てか、Subだよね?あっち行こうよ、」
甲斐田「っえ、いゃ、僕今急いでて……っ、」
〇〇「はァ〜……、look。」
甲斐田「ッ!」
〇〇「やっぱり、ほら、着いてきてよ、」
甲斐田「や、……っ、、」
甲斐田「(不破さん……っ、助けて、不破さん、」
??「ちょっと失礼、」
〇〇「あぁ?」
不破「その子、困ってますよね?」
〇〇「関係ねーだろ、俺の連れだし。」
不破「…晴、Come。(来て)」
甲斐田「……!!」
不破さんに命令されるのはどこか嬉しくて、心が開放されたように体も共に不破さんの体に引き寄せられる。
不破「俺の連れに手出さないで貰えますか??(にこ、」
〇〇「……っ、チッ、うるせぇ……っ」
不破「……晴、怖かったろ…、」
甲斐田「ふわさ……」
甲斐田「ぁの、さっき、ごめんなさ、逃げちゃった……」
不破「ええよ、そんな感じはしたし。」
甲斐田「ぅん…不破さん、ぁの……」
不破「ん……??」
コメント
10件
めっちゃ前に書いたから書きたい内容忘れたんだけど終わった
すぅー、)控えめに言って天才ですか、、???続きとかあれば是非見たいです!!
わああ…めっちゃ好きです🥹🎀