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もう一度

1 - 1話完結

♥

24

2022年07月18日

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“もう一度”

紫橙


「別れよう」

そう彼に言われた

話があると公園に呼ばれた時

何か感じてはいた

「わかった」

振り絞って出た言葉はそれだけだった

1人になった瞬間

公園がとても広く見えて

花壇に咲くアネモネを

涙でぼやけた目で見つめていた


アネモネが忘れられない

そんな建前を作って

公園に毎日のように通っていた


そんな事をしていれば色んな人に出会う

そんな中、同じような人に出会った


“橙”と名乗る彼は

とても優しく暖かい人だった


その暖かさで、心の中の枯れてしまった花が

咲いたような、そんな気持ちだった


その花は、綺麗に咲いたアネモネで

けれど、不安心で白くなり

色づくことは無かった


彼とも仲良くなり

溜め込んでいた不安、恐怖、全て話した

彼はただただ頷いて、優しく抱きしめてくれた


そして花をプレゼントしてくれた


赤いアネモネを手にして


「付き合ってください」


と、自分の答えは決まっていた


「はい、喜んで」


_𝑒𝑛𝑑_



いかかでしょうか…!

うーん…へた( ˙-˙)


今回はアネモネの“花言葉”をメインにしました𑁍


アネモネ・「儚い恋」「恋の苦しみ」

白いアネモネ・「期待」「希望」

赤いアネモネ・「君を愛す」‬


これらは、ただのCOさんの「saintO」

という曲を参考?にしました✨

コメントとか、歌詞とか…色々見ました‪( ; ; )‬

素敵なお歌なので是非!!✨


…こういうのを自分で考えられたら1番良いんですが……センスが1ミリもないので…( . .)


おつななせ!𖤐´-




この作品はいかがでしたか?

24

コメント

5

ユーザー

花言葉をモチーフにした物語っていいですよね、 文章から語彙力が溢れてました(?

ユーザー

誰が紫ぁくんに「別れよう」なんて言うたん…😭 僕と付き合いません?(( 花言葉を物語に使えるのセンスしか無いやん! 僕センスの欠けらも無いから花言葉使ったことないよ…← そして文章の感じが好き(語彙も無い

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