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現実世界でも会えたらいいのに〜。小説でさせてもらってうれしゅうございます。
😭ホントに現実世界でも合ってみたいですね〜。女神だなんて…(。>﹏<。)! ソフィアちゃん目指して頑張るしかない…🔥まぁ、私にとってちびさんも女神なんですけどね…!
みなさまにとって、友達って何ですか?
私にとって友達は、神様みたいな存在です。
居てくれるだけで、嬉しくて。
遊んでくれる事はこれ以上ないくらい幸せな事。
でも私は不登校になって、友達も居なくなった。
好きな人とも別れることになった。
私はどうしたら良いか分からない。
学校に行くのは怖い。でも友達が欲しい。
どうやったら作れるのかなぁ。
私はネットでとあるアプリを見つけて、
一人の女性と関わることになった。
名前はレミリサ様。
明るくて、私より年下なのに、しっかりしていて、頼りになる人だった。
私は人に執着してしまう悪い癖がある。
だから、少しでも投稿を見てくれない期間があると、
不安になってしまう。
普通リアルで頑張っているから見る時間がない事くらい分かるはずなのに、
見てくれる事が幸せだったから。
コメントがこれ以上ないくらい嬉しかったから。
そして心に構って欲しい欲が溢れて、
マイナス思考な投稿をしてしまった。
プラスに生きようって心に決めたのに。
でもレミリサ様が見てくれた。
「良ければ私と友達になってくれませんか?私の中では友達だったんですけど…」
そうコメントがされていた。正直嬉しかった。
でも、私で良いのかな。
我儘だし、直ぐに態度に出ちゃう。
でも嬉しかったから、素直にありがとうございますとコメントした。
そしてもう一人の人が私の投稿を見てくれた。
名前はケフラ様。
レミリサ様の妹さんらしい。
お姉さんに似て優しい人だった。
とにかく二人とも、優しくて明るい人だった。
私はお二人と連絡を取って、
大人達も同行して、直接会える事になった。
レミリサ様 「こんにちは!レミリサです♪今日はよろしくお願いします!」
ケフラ様 「ケフラです。よろしくお願いします」
私 「は、はい!よろしくお願いします!!」
リアルでもネットでも優しかった。
二人とも可愛くて美人で、本当に仲のいい姉妹だった。
そして今日は三人と、私の母とお二人のお母さんと泊まる事になった。
レミリサ様 「ちびさんの好きな人って、どんな人だったんですか?」
私 「えーっと、イケメンタイプでは無かったんですけど、優しくて面白い人
でした!」
ケフラ様 「ちびさんと相性良さそうですね!」
私 「何で別れたんだよーーーー!」アハハ!
レミリサ様 「ちびさん…あの…」
私 「?どうしましたか?」
レミリサ様 「あの…最近、大丈夫ですか?」
私 「え?」
レミリサ様 「最近、なんか辛そうに見えたので…」
私 「う〜ん…何か、最近不運が重なっちゃって、」
ケフラ様 「不運…ですか?」
私 「何か、好きな活動者様が忙しくて見て貰えなくなっちゃって、
それで寂しくて…構って欲しくて…」
レミリサ様 「なるほど」
私 「な〜んか情け無いですね!ごめんなさい!良し!ホテルに戻りましょう!」
ケフラ様 「何で…情け無いんですか?」
私 「え?」
ケフラ様 「辛い時が情けないなんて、そんな事無いです。辛いなら、泣いて良いんです。
寂しいなら、言ってください。私もお姉ちゃんも、いくらでも話を聞きます。だって…
友達…でしょ?」
レミリサ様 「ケフラも、私も友達ですよ!何なら、偶にこうやって会いましょうよ!
私も時間いっぱいあるので!」
私 「あはは!お二人は学校じゃないですか!」
レミリサ様 「はっ!そうだった!ムムム〜!学校め〜!o(`ω´ )o」
ケフラ様 「まぁまぁ、お姉ちゃん学校楽しそうじゃん、今を全力で楽しまなきゃ!」
レミリサ様 「何かケフラ今日名言ばっかり言ってない!?ズルイぞ〜!」
ケフラ様 「えっ?そうかなぁ〜?」
レミリサ様 「ズルイぞ〜!コノコノ!」
私 「お二人とも、女神様ですね」
レミリサ様 「女神?」
私 「綺麗で優しいなんて、嫉妬しちゃいますよ!」
ケフラ様 「ヤダもう!ちびさんったら!(≧∀≦)」
レミリサ様 「私!決めました!何かあったら、私がちびさんの一番の女神になります!」
私 「え?」
レミリサ様 「私が一番頼れる存在になります!誰にも負けません!」
ケフラ様 「お姉ちゃんズルイ!私もなる!」
私 「じゃあ!よろしくお願いします!可愛い女神の姉妹さん!」
私はお二人みたいな優しい人に出会えて幸せだと思う。
こんな私と笑ってくれてありがとうございます。
貴方も、友達を大切にしてくださいね。
だって、これ以上ないくらいの幸せをくれるんだから。