地雷踏んだら退散
別に耳が聞こえないわけじゃない。目が見えない訳でもない。人より目が悪いだけ。
竜胆「兄貴!おはよ!」
蘭「りんど~、おはよ~」
竜胆「目大丈夫?」
蘭「大丈夫だって、w竜胆は心配性だなぁ、」
目が悪いじゃ済まされないのかも、生まれた時から視力が悪くて、視界にキリがかかったような。だから自分も竜胆もぼやけてる。どこにどんなものがあるかなんて把握しきれてないしどこに何が落ちてるかなんて知らない、
何時だっけ?喧嘩してるときに思った。視力がいいと強さも良くなるのかなって、俺は生まれつきだからしょうがないけど喧嘩してると敵が見えなくなったり、余計ぼやてたりして立ってられないことがある。
竜胆「昼過ぎたら集会行ってくるね」
蘭「わかった~、」
俺は不良を辞めた。
勿論辞めたいなんて思っていなかった。でも喧嘩するには俺は不適用だったから。目が見えないだけで弱いやつって思われたり、敵がどこにいるのかよく分からないから直ぐにボコられる。警棒は直ぐに取られてたっけ、?そのあと敵に警棒で殴られてさ、やっとわかった。俺は向いてないんだって。床なんか何が落ちてるかわかんないし、w目がよく見えないだけでこんなに地獄なんだな~って、喧嘩で気付いたわきっと目が見えたら強くて俺が竜胆を守側になってたんじゃないかなって。兄が弟をまもれないって、怖いなぁ。
蘭「コンビニ行ってくる。」
竜胆「分かったけど気を付けてよ!」
蘭「分かってるってw」
蘭「じゃあ行ってくる~」
竜胆「ん.行ってらっしゃい~!」
信号機は音がついてない。だから他の人が通ったら着いて行く見たいな。でも偶に地獄を見る。
あ、竜胆。そういや、あ~いや、でもいく時にいってきますはいったし、あとは
<竜胆の顔ちゃんと見ること>
だったなぁ、竜胆あのね俺、でもあったけえんだよ?目は冷たいかもだけどさぁw心臓?あ~どうだろ。多分今はバクバク言ってると思う!いや、逆に動いてないかもよ?
せっかく竜胆が結んでくれた三つ編み、ぐちゃぐちゃじゃん、髪の毛赤色に染めてさぁ。
誰だろ。泣いてる?声は聞こえるんだけど目がなぁ、見えなくなっちゃった、
なぁ竜胆、お前のことが好きなのは俺だけだしお前の事をこの目で────
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続きを(ㅅஇࡇஇ)タ、頼ムー!
寝る前に神小説見つけた(,,・ω・,,) 続きあったらまってます!
タグ漁ってたらでてきました。 とても好きな作品です😌