凛、その他「」 冴『』
凛「兄ちゃん、ここどこ〜?」
冴『もうすぐそこだ、エスコートするから目閉じとけ』
凛「わかったぁ」
冴『目、開けていいぞ』
凛「ん、わぁ!綺麗〜!お花畑〜?」
冴『凄いだろ?』
凛「うん!すご〜い!」
冴『時間までここでのんびりしてよう』
凛「兄ちゃん、このお花きれい!」
冴『あ、それ触るなよ。毒があるんだ』
凛「なんていうお花なの?」
冴『あんま覚えてねぇな、鈴蘭とかじゃ無かったか?』
凛「ほへぇ〜、なんかかっこいいねぇ」
冴『そうか?よく分からねぇな、でも死ぬのには適してるんじゃね?』
凛「兄ちゃん死んだら駄目だよ?」
冴『死なねぇよ』
バレないように、急ぎつつも静かに歩いてゆく。
1階には誰も居ない様だった。
みしみしと音をたてながら、階段をのぼって行く。
2階に着くと、微かに声が聞こえた。
声がする扉へ向かい、取っ手に手をかける。
ゆっくり回し、勢い良く奥へ押した。
そこで目にした光景は言うまでもない。
士道「あ、見つかっちゃった♡」
冴『お前、、またッ…!』
士道「でも残念♡来るの遅かったね♡」
冴『どういう事だッ!!』
士道「リンリンのこと見てみなよ♡」
冴『、は…?』
凛「きッもひぃ…!♡も゙っとぉ、!!♡」
冴『…り、ん?』
凛「りゅ〜せッ♡はや゙くぅ♡」
士道「そういう事だから♡ 」
冴『嘘…だろ、ッ?』
凛「り゙ゅゔちぇらいす、きぃッ!♡」
士道「早く現実を受け止めなよ♡もうリンリンは俺に堕ちてるの♡」
冴『く、ッ!ぞッ…!!』
士道「いやぁリンリン最初はずっと兄ちゃん兄ちゃんって、冴ちゃんの事呼んでたよ?♡」
冴『ッ…?!』
士道「でも俺がヤったら案外すぐ堕ちちゃった♡」
凛「り゙ゅ〜せッ?にッいちゃ、じゃな♡ッく、 れぇおれをみてよぉッ♡♡」
士道「リンリンは冴ちゃんの事どう思ってる?♡」
凛「ろ゙ぉ〜れもい、いぃ♡」
士道「だってよ♡って、もう居ないじゃん♡続きしよっか♡」
(うへへ、ここから多分一気に不穏になると思う。次かその次で終わりかなぁ。今回は アンラブレス です!よく考えたら自分が考えるストーリー大体誰か4ヌくね?笑)
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コメント
6件
ありゃ、いちこめは無理っぽい、笑 折角画面共有してくれたのにごめんね、ほんとに急に睡魔が襲ってきて… 凛ちゃん堕ちちゃったかぁ、、。 ちょっとしどちゃんぶっぱなしてこようかな?アメリカに飛んでいくくらいの威力で!、、続き待ってるね
おぉッ~と??めっちゃ良い展開になってきてるじゃないッスかァァ!!