『あいつより_____ッ』
桃さん病みと青さん病み書きたいなって思ったらこうなりました
irxsさん
青side
俺はうつ病を患っている
原因は会社でのパワハラ
VOISINGじゃない方ね
うつ病と診断されたのは昨日
そして今日、会議があるからその時に言おうと思う
会議
青「あのさッ、俺、うつ病、、やねん 」
言葉が詰まりながらも言った
メンバーは、
赤「そ~なの?!何時でもたよってね」
黒「溜め込みすぎ。 」
水「もうちょっと頼ってよ、 」
白「溜め込みすぎやぁ、」
桃「…俺が寄り添うから、、うん、」
青「っ、!」
青「ありがと、」
メンバーは頼ってとか、溜め込みすぎ、とか寄り添うって言ってくれた
そうしてみよっかな
青「はよー、ございます、」
赤「今日起きれたの?!えらっ!」
青「ありがと 」
あれから数日が経ち、メンバーもうつ病についてわかったみたい
青「ないこは、、?」
赤「あ~社長室」
青「行ってくる」
社長室の目の前
中に入る
青「ないこ~、、?」
あれ、ないこ寝ちゃってる
あ、カッター、、
なんであるんだろ、、?
まぁ、いいか、、
リスカしたい
ちょっとなら、いいよね
青「んへっ、」(切
青「ん~♪」(切
青「い゙た、」(強切
桃「んぅ、、?」
桃「ってまろっ、?!」
桃「ちょ、カッターで腕切らないで!!」
青「ぁ、、ぃ、」
桃「えっと、ちょっと染みるよ~、?」(消毒
青「い゙だッッ、」
桃「はい、」(包帯巻
青「あぃあと、」
桃「いえいえっ、」
桃「まろ、リスカやっちゃダメだよ、?」
桃「俺がカッター置いてたのも悪いけど、」
青「わかっ、、た、、」
ある日
LINE
青「ねつだした」
赤「ちょ、今から行くねっ!!」
黒「すぐ行くわ!」
白「マッハで行く!」
水「マッハって何?!てか僕も行く!!」
熱を出した
みんなに連絡したらすぐ来てくれるみたい
ないこは寝てるのかな?
マッハ知らないとかあほすぎだと思ったこのごろです
みんなが来た
ご飯とか作ってくれたり冷えピタ貼ってくれた
辛くない?とかも聞いてくれて嬉しかった
なんかしたいことあるかって聞かれたからないこと遊びたいって言った
わがまま、、かなぁ、、、?
みんなないこに連絡してくれた
すぐ来てくれるみたい
ないこは寝てたらしいよ
昨日夜遅くまで仕事してたらしい
桃「ごめんっ、気づけなくて、」
入ってきたらなんか謝ってきた
俺はないこは悪くないよって言おうとしたけど
赤「そだよ、メンバーの体調不良なんだしもっと早くに気づきな 」
りうらがそう言った
俺は正直ないこは悪いとは思わない
青「いやっ、あn」
桃「ごめんっ、これからは気づけるようにするっ、」
青「ないこ悪くないで、、?」
青「頑張ってたんやろ、、?」
桃「まろっ、、」
赤「…でも、夜遅くまでやってたのも悪くない?」
黒「いや、りうら、ないこにも理由があるんやし、許してあげ、?」
黒「仕事はしょうがないやん、?」
赤「…分かった 」
まろのせいなのかな、
まろのせいで喧嘩しそうになっちゃったのかな、
やだなぁ、
桃side
朝起きたら体がだるかった
多分熱を出していた
だから起きた時に二度寝をして
起きたらスマホに通知が来ていた
「まろの家きて」
「まろちゃんの家来て~」
「いふくんの家来てあげて 」
「まろの家来てくれへん?」
そしてその前に
「ねつだした」
そう来ていた
この時間はちょうど俺が寝ていた時間
だから気づけなかった
しかもみんなまろの家に行っているっぽい
みんなに返信をしようとした
「俺も熱」
そう送ろうとしたけど辞めた
自分よりメンバーかな、と思ったからだ
だから
「ごめん。仕事長引いてて今まで寝てた」
そう送った
幸い、ただ体がだるいのと眠いのだけだから動く分には問題ない
まろの家に着いた
すぐに来なかったから怒られた
でもまろが悪くないって行ってくれた
りうらに怒られたからか、頭が痛くなってきた
吐き気もする
桃「ごめッ、ちょっとトイレ行くッ、」
青「は~い」
桃「ゔッ、お゙ぇ゙ッ、」(吐
桃「んぶッ、お゙ぇ゙、」(吐
全部を吐き出した
そしたら頭痛いのもなくなって少し楽になった
部屋に戻った
桃「俺が見とくから、」
桃「りうらは大学あるし、それ以外も仕事あるでしょ、?」
桃「そっち行って、」
黒「でも、ないこが、」
桃「俺は大丈夫、まろの分だけやっといてくれない、?」
白「おん、、」
みんなにそう言って出て言ってもらった
桃「ほら、寝よ。」
青「ないこも、」
桃「分かった、」
そう言ってまろの布団に入り込む
カッターをもって
まろが寝た
桃「寝たし、いいよね、?」
決してまろにやるわけではない
自分にやるんだ
どんどん切っていく
切りすぎたりしていて血がどくどく流れる
数分経った頃、自分の腕は真っ赤になっていた
怪我をした時みたいな血の量
でも俺は足にもやった
足も手と同じように怪我をしたような血の量
もう1回やろうとした時、手からカッターが落ちた
貧血で手が動かなくなってきたのだ
意識がなくなる前に急いで止血をし、包帯を巻いた
そして俺は意識を手放した____
青side
起きたら横でないこが寝ていた
机にはカッター
病んでいる人なら考えるであろう
リスカをしたい
カッターを手に取った
前声を出したらないこがおきてしまったので今回は声を出さない
どんどん切っていく
切りすぎでも気にしない
数分経ったら手に切る場所が無くなった
ぽつん
ないこの上に血が落ちた
桃「ん、、?」
桃「血ッ、?」
桃「ちょッ、まろッ!!」
桃「手ッ、止めてッ!」
青「やだッッ!!!」(切
桃「お願いッ、やめてッ!」
青「やだぁッッ!!」(暴れる
桃「暴れないでッ、」
青「やぁッッ!」(桃刺
桃「い゙ッッ」
桃side
起きたらまろがリスカをしていた
止めないとみんなに怒られるので止めようとしたが、まろにカッターで刺された。
動きすぎもあり、塞がり始めた傷がまた開く
さっきまで血が出ていたのもあり、すぐに貧血になる
桃「はッ、まろッ!お願いッ!止まってッ!」
まろは自分の心臓に刺そうとした
もちろん俺は全力でとめた
青「やだッ、どうせ俺なんていらないんでしょッ!!」
桃「いるッ、まろいるからッ!!」
青「まろ無能だもんッ!!」
桃「無能なんかじゃないッ!!まろは俺より仕事できるし俺より歌上手いもんッ!!」
青「ほんとッ、、??」
桃「ぅん、ほん、と、」(倒
青「ないこッ、?!?!」
桃「メンバー、連絡して、 」
青「あッ、おんッ、」
メンバー到着
赤「は、?」
桃「りうら、ごめん、まろ、リスカ、しちゃ、、た、、」(気絶
赤「ないくんッ!!! 」
病院
桃「ん、、」(目開
赤「っ!」
赤「ないくんッ!!」(泣
桃「りうら、、、?」
黒「お前、リスカしたんやろ?」
桃「なッ、で、」
白「まろちゃんから話聞いたんや、止められてその時刺しちゃったって 」
水「でもいふくんが刺したところじゃないところに傷があったの 」
青「ごめん、俺がストレスやったよな、笑」
桃「そんなことないし、」
黒「ないこ。ストレスの原因教えろ。 」
黒「俺らやったとしても別に傷ついたりせん 」
桃「…」
桃「俺、まろがうつ病になったって言うずっと前からうつ病だった。」
桃「でも、ずっと言えなかった。甘えかなって、 」
桃「まろがうつ病だと分かってから、俺の症状は悪化した 」
桃「なんでだと思う?」
賽子-桃「…」
桃「みんながリーダーだからとか言ってくるからだよ」
賽子-桃青「っ!」
桃「ねぇ、こんな俺でも愛してくれる?」
赤「うん、これからはリーダーだからなんて言わない 」
黒「俺もや、」
水白「うん。」
桃「へへっ、ありがとッ、!」(微笑
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