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「…まずは」
「3人に神の御加護があらんことを」
「…」
「そして私からの加護を、」
「…」
「3人にって…」
「いいの、自分には使えないから」
「…使えたらいいのにな」
「いいんだよ、おまもりだから」
「っ…」
「野薔薇ちゃん、!」
「私に構うな!!」
「…!」
「絶守護!!」
「だからいいっていったのに!」
「言ったでしょ?私はおまもりだって」
「…はぁ、」
とりあえずいけそうだな
3人ならできるって思ってた
私は役に立てないなぁ
「!?」
「「「唯!」」」
あーあ、
攻撃されちゃった
頭痛いなぁ、
攻撃されてみんなに心配させて
役に立てず足でまといで
まあ、最後倒せてよかったわ
「…なにが起こった?」
唯が倒れたら呪霊も祓われた
なぜだ?
「…唯って何者?」
「さあ?」
「…帳があがったな」
「五条先生ー」
「なーに?」
「唯が攻撃されて動きません」
「…わかった、案内お願い」
「ああ」
「…それと」
「?」
「…いや、後で唯も交えてお話しします」
「…そ、」
「…」
状況的に…
結構争ったんだな
ただ、まだ安心できない
これは4人でやったもの
特級になれば1人の任務が増える
僕達のようには
ならないでほしいね
ま、大丈夫か!