ヒーロー

千聖「てかさっさと雄英行きたいんだけど」←

伏黒「行くか。」

千聖「うん。」

千聖＆伏黒「「行ってきます。」」

千聖「ねぇーねー恵〜。」

伏黒「どうした？」

千聖「なんでもないっす〜。呼んでみただけっす〜。」

伏黒「そうか。」

千聖「あそこが､､､雄英､､､､､､！」

伏黒「デカイな。」

千聖「じゃあ行こ〜！」

伏黒「あぁ。」

---

その頃の1-A

相澤「皆おはよう。」

1-A「おはようございます。」

相澤「急だが1時限目は自習とする。」

1-A「え？！」

相澤「じゃあ問題を起こさないように。」

1-A「(急いでるみたいだけど､､､何があったんですか､､､←)」

---

？？？「！」

？？？「呪術師の皆さん！わざわざお越し頂きありがとうごいます。」

千聖「あっ。いえいえ！私4級呪術師、宮儕千聖です。」

？？「4級？私は私の生徒達を守れるぐらいの実力を持ったものと言ったが？」

伏黒「大丈夫です。千聖は家の事情で4級とされていますが、実際なら特級クラスにいてもおかしくない人材です。」

？？「そうか、それはすまなかった。」

千聖「いえいえ！ところでオールマイト！」

オールマイト「？」

千聖「その筋肉凄いですね！！！」

オールマイト「お、おぅ？？」

伏黒「千聖、落ち着け。」

千聖「はぁーぃ。」

？？「で、そちらの方は？」

千聖＆伏黒「(宿儺の声だ､､､←←)」

伏黒「あ、申し遅れました。二級呪術師、伏黒恵です。」

？？「じゃあ相澤くん。あとは頼んだよ。呪術師の皆さん、よろしくお願い致しますね。」

千聖「はぁーい！！」

相澤「1-A担任、相澤消太です。よろしくお願いします。」

千聖「イレイザーヘッドだ！」

相澤「？！」

相澤「あまり分からないと思ったのですが､､､」

千聖「私、記憶力は優れているので！」

伏黒「ほんとかよ(ｺｿｯ」

千聖「聞こえてるからね？！」

伏黒「すみませんでしたぁー(棒)」

オールマイト「(微笑ましいな。)」

相澤「(賑やかになりそうだ。)」

---

一方その頃の雄英生、

麗日「急な用事ってなんやろ！」

緑谷「そうだね！！」

爆豪「うるせぇ！！クソナード！！！」

緑谷「ご、ごめん。。」

---

この時の私達はあんな事になるなんて考えもしていなかった。違う。考えたくなかった。「東京事変」前編開幕＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。