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【地獄】
sh視点
sh「ぁ”ッ、っ~“お、ッ”っ、♡」
sh「ッぃ、く”ッ、~~~~~~ッッ♡」
sh「ぁ”あ”~ッ、とっ、ま”れッ、♡」
kn『止まれ、って…誰に口きいてんの』
何度達しても、何を言っても、男の腰振りは止まらない。
既に不快感なんて感じなくなっていた。
四肢が拘束された身体では十分に抵抗することも出来ず、簡単に抑え込まれる。
反抗する度に、ガッチガチになった男のモノが全身を貫いた。
奥まで深く深く挿し込まれたソレはさらに主張を強くする。
sh「ッぅ”っ、あ“ッ、ぉ”ッっ~ッ♡」
kn『もう部屋から出ちゃだめだからね?』
sh「ぃ”ッく、っ、ッも”、~ッ”」
kn『俺の声聞こえてる?』
sh「ッぃ”、く、っいく”から”ッぁ”♡」
kn「もう約束破らないでよ?」
sh「ッぁ、う”ッ、っ”~~~~~~~~ッ♡」
kn『ほら、ちゃんと自分の口で言って』
sh「ぃ”っ、た、いった”、てばッ”♡ 」
kn『これからはきんときさんの言うことに従います、はい』
復唱するように促しておきながらも腰振りのスピードを上げてくる。
快楽に溺れつつなんとか意識を保った。
誰がそんなこと言うかよ屑。
一瞬だけ睨みつけた俺の視線を男は見逃さなかった。
sh「ぉ”“ッ~~っ、ッ“ま”ッ、ぁ”♡」
kn『俺最初から言ってるよね、いい子にしてれば痛いことも苦しいこともしないから』
勝手に人を買って閉じ込めた挙句、その環境が苦しくないとか阿呆みたいな勘違いをしているようだ。
kn『もうちょっと従順な子だと思ったんだけどね』
sh「い”くッ、ぃ”く”っ、ッ”~~~♡」
kn『ちゃんと言ってくんないとわかんない』
kn『俺不安になっちゃう、言葉にしてほしい』
都合よく鈍感アピールかよ。
kn『ほら、言ってごらん』
sh「とま”ッぁ”、っ、ぃ”ッかい”、♡」
sh「ッぉ”っ、お”っッ♡」
さらさらとしたものを下から吐き出すと、男の上半身がこちらに倒れてきた。
抵抗する力が残っているはずがない。
どれだけ顔を近づけられようと、目を逸らして大人しく待つことしか出来なかった。
呼吸をする度に下半身に力が入る。
大きすぎる質量に腰が何度も跳ねた。
kn『こっち向いて』
kn『ねぇ、こっち』
聞こえないふりをしていれば、顎を捕まれ無理やり目を合わせられる。
kn『だいぶ可愛くなっちゃって』
くすくすと楽しそうに笑うと、更に顔を近づけてきてついには唇が触れ合う。
kn『噛まなかったの、偉いねぇ』
子供をあやすように頭を撫でると、男は今までにないほどの優しい笑みを浮かべた。
kn『もう部屋から出ようとしちゃだめだよ?』
kn『他のルールも破っちゃだめ。』
kn『わかった?』
コメント
2件
え?天才ですか?いや、天才ですね??最高です
しゃけさんにとっては地獄かもしれないけどオタクからすると天国やねんなぁ