isrn
nnrn要素有‼️
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俺の恋人とチームメイトとの距離が近い!!!
「っあ〜!喉乾いたっぺ〜…」
トレーニング後
休憩の時間、七星が言った。
「飲むもの取ってこよっか?俺もちょうど喉乾いたし。」
と俺がいったあと、
「いいんすか!?あざす!潔さん!」
ここまでは問題なかった。
問題はここからだ!!
「ん」
と凛が飲み物を七星に渡した。
え?
そんなん俺もらったことない…
越された?恋人越したの?
「え、いいんすか?これ凛さんのじゃ…」
「いい」
「ありがとうございます!あ、!潔さん!すいません…」
この謝罪は気を遣ってもらってすいませんっていうことだと思うけど…
今の俺には『凛さん取っちゃってすいません(笑)』
にしか聞こえねえぇぇぇぇ…っ
俺サイテーすぎる…!
「飲んだら返せ」
「ん…っあざす!」
くっそぉ…こうなったら俺も!!
「あー、俺も喉乾いたなぁー?」
「あ!俺取ってきます!」
あぁー…まじか!!いいやつだな七星はぁ!!涙
「ぁ…ありがと!」
せっかく持ってきてくれたし飲むか…と思い飲んだ。
「ん〜 、ふぅー…ありがとな、七…」
「あーっ!!これ!俺のっス!すいません!」
マジか、俺凛の飲みたくて七星の飲んじまったのかぁ…
「マジか!ごめん飲んじった、!」
「俺こそすいません!」
「…っ、」
ガシャン、と機械の音が鳴る。
「凛?」
「ちょ、ハードすぎますって凛さん!」
「…」
機械を睨んでトレーニングをし続ける凛。
どことなく怒ってる…?
んでだよ!文句言いたいのこっちなんだけど!!!?
なんて思いながら凛に話しかける
「たまには休憩しろよ!凛!」
「うるせぇ、黙れ。」
急になんなの〜!!?
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その日以来、ずうううううっと無視される。
今日、凛と話し合おうと思う
「…凛」
「……、」
「今日、夜来れる?話したい」
「……ん」
喋ったぁぁぁ!!!…某スポンジのCMみたいな反応になりつつ、喜びに浸る。
しかもOKしてくれたし…うれしっ
夜、凛を鍵がついてる防音ルームに呼ぶ。
「ね、凛なんで無視するの?」
「…っ」
「拗ねてんの、?」
質問をするが凛は口を開かない。
「…りん?」
耳元でこっそり言う。
「…っ 、ん」
「質問…こたえて?」
「…ぉ、えが…」
…??聞こえない…
「ん、?なに?」
「おまえが、…っ七星のやつ飲むから…」
ええ?…どゆこと、??
「…嫉妬した?それで」
「ん」
「あぁーっ!もう超かわいい!ごめんなぁ〜凛!!」
「…ん」
「ごめんなぁ…でも凛も飲ませてたじゃん…俺もすごい嫉妬したよ」
「それは」
「…それは?」
「っと」
「ん?」
「…ちょっと嫉妬させたかった」
素直!!!!!
グサッと凛の言葉が俺のハートに刺さって
前より5倍ぐらい凛のことが好きになった。
「っ凛可愛すぎる…狙われても俺しか見るなよ…?俺以外のこと好きになったら許さないからなぁ…?殺すぞ、そんで俺も死ぬ…」
可愛さのあまりエっグい束縛と殺害予告をしてしまった。
「…ん」
認めんなよ可愛いなぁ〜…
「え、いいの?本気で殺すよ?」
「代わりにお前も裏切ったらおんなじ事するぞ」
「俺のこと殺したら凛も死ぬの?」
「しぬ」
「マジかぁ〜っ…嬉しすぎ」
「きも」
「とりあえず、よかった〜…嫌われてなくて」
「…嫌わねぇよ」
「今日は素直だね?甘えた?」
「嫌いじゃないならすき?」
「…」
「ふは、冗談だよ…大好きだよ。凛」
「ん」
てことで、大袈裟すぎてすんません!
今も凛とはラブラブです♡by潔世一
コメント
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急だけどさみんな身長何センチ❓
ぇさすがに天才すぎる好き 俺も七凛作ろうとしてたんだけど、運命かな、とても好き