俺とあいつの物語。

…なんかトイレ行きたくなってきたな

『か、影山俺トイレ行ってくる！』

「おう。」

及川「チビちゃーーん！俺も行きたかったから一緒にいこーよ！」

『う、うっす！！』

『よし、終わったし行きましょ！！』

及川「んー俺がトイレに来たのはこの為じゃないんだよねー笑」

『へ？？それってどういうk』

ドンッ((壁ドン

『へ！！！？？！』

こ、これどういう状態………？

「何驚いてんの？」

「このくらい飛雄とやったんじゃないの？」

『はぁ！！？？』

なに勘違いしてんだこの人、！

あ、でもやったのは、やった…のか？

「人来るから静かにしてよー。」

カチャ((ベルト外し

『ちょっ何やってん、、すか！！』

「ねーあいつうまかった？俺と比べてみてよ」

『しっしてない！！！！』

「…まじでしてないの？？」

『し、してないっす！！』

「ありゃー珍しく勘外れちゃたなー」

及川「じゃー、抜け出そっか」

『抜け出すって？？…』

及川「笑いいから。」

及川「よし無事飛雄ちゃんまけたし、これからチビちゃんには及川さんとたのしー所に行ってもらおうかなあ。」

『………？』

『ゲーセン！？なんで！？ですか？！』

及川「んー気分！」

『そーすか！！』

じっ

「これほしいのー？」

『え、いや別に！』

「…見てて。」

ガコン

『おおー！！！すげ！！』

及川「でしょ！！」

『ありがと！！ございます！』

及川「いいよいいよー！」

色んなところ行った

及川「俺との遊び楽しいでしょ？？」

『うっす！！！！』

「笑じゃーさ、飛雄じゃなくて俺にしない？」

『なに馬鹿なこといってんすか。』

そもそも俺影山なんか好きじゃねえし。

及川「え？これで飛雄好きな子

落とせるんだけどなー。」

『なんでそれを俺に、、、』

プルルルルプルルルル。

『ん？電話だ』

及川「…ちょっと貸して。」

『う、うす』

及川「もしもしー？飛雄ちゃん？？及川さんはチビちゃんとゲーセンにいまーす。」

及川「…はやくこないとどうにかなっちゃうんじゃない？？笑」

ブツっ

『い、今の影山だったんですか！？』

及川「さーー？そろそろで出よっか」

『て、てか！俺のスマホかえしてください！』

及川「…じゃー俺の言うこと聞いてよ！」

『う、うす？』

何言うつもりだこの人

及川「ここで及川さんにきすしてよ？」

『きっ！？』

『ふざけないで返してください！！』

「今回は本気だよ。できないなら返さない」

『……！』

仕方ないか、

すっ

「日向！！！！！」

ギュッ((バックハグ

『！？影山？』

及川「はやーーもう来ちゃったの？」

「ギリッ((睨」

及川「…飛雄ちゃんって怒るんだ」

及川「なんかもーいーや。ま、チビちゃん頑張ったしスマホは返してあげるよ！」

『あ、あざす』

及川「じゃーねチビちゃん！

またデートしよ♡」

ほんとマイペースな人だな、、

『てか！いつまで抱きついてんだよ！』

「………」

『わ、悪かったって！急にいなくなって』

「もー誰にも渡したくねえ。」

『ん？？何を？』

「…好きなんだ。」

「お前が好きだ。」

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