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#ご本人様には関係ありません
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こんにちは!
数学の宿題ダリィ!(負の数と正の数ってなんなんだよ!(`ε´*))
では本編どうぞ!
・・・・・・・・・・・
スタジオ、リハ後。
滉斗:ねえ元貴、ちょっといい?
元貴:なに
滉斗:外出よ
元貴:…めんど
滉斗:いいから
(半ば強引に連れ出す)
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スタジオ裏。
滉斗:で?
元貴:なにが
滉斗:〇〇のこと
元貴:……は?
滉斗:バレてないと思ってんの?
元貴:別に何も—
滉斗:あの距離感でそれ通すの無理あるって
元貴:……
滉斗:好きなんでしょ
元貴:……そうだよ
(あっさり)
滉斗:うわ、即答
元貴:隠す気ないし
滉斗:いや隠せよ、せめて
元貴:無理だった
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滉斗:で、向こうは?
元貴:逃げてる
滉斗:だろうね
元貴:でも完全に嫌ではない
滉斗:一番厄介なやつじゃん
元貴:わかってる
滉斗:仕事なくなるかもって言われた?
元貴:言われた
滉斗:あーはいはい、テンプレ
元貴:でも本気だった
滉斗:そりゃ本気でしょ、あの人真面目だし
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元貴:どうすればいいと思う
滉斗:俺に聞く?
元貴:一番冷静だから
滉斗:褒めてないよねそれ
元貴:褒めてる
滉斗:…はぁ
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滉斗:正直に言うね
元貴:うん
滉斗:今のまま押したら終わる
元貴:終わる?
滉斗:〇〇が折れて離れるか、ほんとに辞めるか
元貴:……
滉斗:どっちにしろお前負け
元貴:じゃあ引けって?
滉斗:完全に引けとは言わない
元貴:は?
滉斗:でも“仕事守る姿勢”見せないと無理
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元貴:…めんど
滉斗:恋愛向いてないよお前
元貴:知ってる
滉斗:でもさ
元貴:なに
滉斗:あの人、たぶんもう好きだよ
元貴:……だよね
滉斗:そこは自信あんのかよ
元貴:なんとなく
滉斗:じゃあ壊すなよ
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(少し沈黙)
元貴:じゃあどうすんの
滉斗:俺が一回入る
元貴:は?
滉斗:〇〇と話す
元貴:やめろ
滉斗:なんで
元貴:余計こじれる
滉斗:もうこじれてるから
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その頃、スタジオ内。
〇〇:(資料見ながらため息)
涼架:大丈夫?
〇〇:…なにが
涼架:いや全部
〇〇:見えてる?
涼架:見えてる
〇〇:最悪
涼架:滉斗、今元貴連れてったよ
〇〇:……あーあ
涼架:たぶん来るね、次
〇〇:来なくていいのに
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(ドアが開く)
滉斗:失礼しまーす
〇〇:来た…
滉斗:ちょっといい?
〇〇:よくない
滉斗:まあまあ
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涼架:俺外出とくね
〇〇:裏切り者
涼架:がんばって
(退出)
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〇〇:…何の用
滉斗:元貴のこと
〇〇:やめて
滉斗:即拒否
〇〇:本人と話すからいい
滉斗:その結果が今でしょ
〇〇:……
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滉斗:単刀直入に言うね
〇〇:なに
滉斗:好きでしょ
〇〇:……違う
滉斗:うん嘘
〇〇:なんでみんなそうやって—
滉斗:だってわかりやすいもん
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〇〇:…だから距離取ってるの
滉斗:知ってる
〇〇:仕事だから
滉斗:それも知ってる
〇〇:じゃあ放っといて
滉斗:それは無理
〇〇:なんで
滉斗:バンドに関わるから
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(〇〇、少し言葉に詰まる)
滉斗:一個聞く
〇〇:なに
滉斗:このまま避け続けて、うまく回ると思う?
〇〇:……思わない
滉斗:だよね
〇〇:でも他に方法—
滉斗:あるよ
〇〇:え?
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滉斗:“ちゃんと線引きして、逃げない”
〇〇:それができないから—
滉斗:できるようにするの
〇〇:簡単に言わないで
滉斗:簡単じゃないよ
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滉斗:でもさ
〇〇:……
滉斗:元貴、引く気ないよ
〇〇:知ってる
滉斗:じゃあさ
〇〇:なに
滉斗:中途半端が一番ダメ
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〇〇:…どうしろっていうの
滉斗:決めて
〇〇:何を
滉斗:マネージャーでいるか、ただの“好きな人”になるか
〇〇:……そんなの
滉斗:両方は無理
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(静かな沈黙)
〇〇:……ずるい
滉斗:うん、ずるい話してる
〇〇:そんな簡単に選べない
滉斗:でも選ばないと崩れる
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〇〇:……
滉斗:時間あげる
〇〇:……
滉斗:その代わり
〇〇:なに
滉斗:逃げるの禁止
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(滉斗、ドアへ向かう)
滉斗:あと
〇〇:?
滉斗:あいつ、外で待ってるから
〇〇:……は?
滉斗:がんばって
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ドアが閉まる。
〇〇:ちょっと待って—
(外に出ると、元貴が壁にもたれている)
元貴:…話した?
〇〇:なんでいるの
元貴:待てって言われたから
〇〇:ほんとにもう…
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元貴:で
〇〇:……
元貴:逃げないんでしょ
〇〇:……誰のせいだと思ってるの
元貴:俺
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少しだけ、視線がぶつかる。
〇〇:…ちゃんと話す
元貴:うん
〇〇:でも
元貴:なに
〇〇:これで終わるかもしれない
元貴:終わらせないけど
〇〇:そういうとこ
元貴:なに
〇〇:ずるい
・・・・・・・・・・・
色んな作品同時に作ってわからなくなってきた…
ではまた次回!( *´꒳`*)ノシ.*マタネ✧*
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