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コメント
1件
あっとまーくさんは神✨
____________
Broooock
「ふぅ…セーフ…」
先生
「セーフじゃねぇよw」
クラスの皆
「wwwww」
Broooock
「えぇ〜?」
先生
「事情はお前の妹から聞いたから」
先生
「早く座れw」
Broooock
「はーい…」
絵里菜…事情伝えてくれたのか…
ありがたい…
ホント、優秀な妹やん…()
Broooock
「えーっと…教科なんだっけ」
シャークん
「社会だって…w」
Broooock
「さんきゅ〜」
Broooock
「ふぅ…」
先生
「んじゃ、再開するぞ〜」
先生
「えー。じゃあ昨日の続きの復習」
シャークん
「…なぁ、Broooock(コソッ」
Broooock
「?」
シャークん
「さっき、どうしたんだよ(コソッ」
シャークん
「女子を姫抱きして(コソッ」
シャークん
「なんかあったのか?(コソッ」
Broooock
「…後でもいい?(コソッ」
シャークん
「わかった…(コソッ」
___________
先生
「んじゃ、これで1時限目を終わる」
クラスの皆
「ありがとうございましたー!」
シャークん
「んで、何があったの?」
Broooock
「まぁ…ちょっと長くなるけどいい…?」
シャークん
「いいよ」
Broooock
「実は…」
カクカクシカジカ
シャークん
「なるほどなぁ…」
シャークん
「じゃあ、授業に遅れたのも」
シャークん
「それが理由…?」
Broooock
「うん…正門まで送ってったから…」
シャークん
「なるほどなぁ…」
Broooock
「…後で絵里菜に色々聞くつもり」
シャークん
「?何を…?」
Broooock
「…」
Broooock
「流石にここまでは言えないかな…w」
シャークん
「そっか…」
シャークん
「まぁ、自分だけに溜め込みすぎるのもやめろよ」
Broooock
「へいへーい」
Broooock
「次は…なんだっけ?」
シャークん
「数学だろ…w」
Broooock
「うっわ…めんどくせぇ〜…」
シャークん
「いや、楽だろ」←数学得意な人
Broooock
「複雑すぎるんだよ〜…」
シャークん
「はいはい…」
シャークん
「でも…お前、英語の時は完璧じゃん」
Broooock
「あれは得意だからだよ…」
シャークん
「そうか…w」
シャークん
「あ、そろそろ時間だ…」
Broooock
「うわぁ〜…」
Broooock
「サボろうかな…←」
シャークん
「内申響くぞー」
Broooock
「それはそれで嫌だぁー…」
シャークん
「じゃあ頑張れよ…w」
Broooock
「へいへい…」
まぁ…頑張れば…
絵里菜に、色々聞けるからな…
日向の、過去とか…
多分…←
Broooock
「いっちょ、頑張るかぁ〜」
シャークん
「珍し」
Broooock
「頑張るときくらいあるわ!」
シャークん
「wwww」
Broooock
「…」
まぁ、頑張らないとね…
日向の過去…何があったのかも…
知りたいし…
Broooock
「…虐待…か(ボソッ」
シャークん
「ん?なんか言ったか?」
Broooock
「なんでも〜」
シャークん
「そうか〜…」
虐待…
それが本当なら…
さっきのあの人は…義理のお母さん…?
Broooock
「…」
結局わからず、か…
…日向には
なにが、あったんだろうな…