馬渕「…渋谷の兄貴~」
ギュッ
渋谷「なんや?」
戸狩「まてや、お前ら…え?」
渋谷「どうしたんでっか?渋谷の兄貴」
戸狩「え?お前ら付き合っとるん?距離どうなっとんねん」
馬渕「付き合っとりません、距離は普通やないですか?」
渋谷「俺もそう思いますわ、あと付き合っとりませんよ(笑)」
戸狩「???」
渋谷「馬渕って猫みたいやし、たまに引っ付いてくるくらいええかなと」
戸狩「いや、それにしてもやな…」
ペロッ
渋谷「ん?どしたん馬渕」
馬渕「いや、話戻したくて」
渋谷「あー、そういえばそうやったな」
戸狩「まてや!なんや今の!お前の頬舐めとったやん!」
渋谷「なんか調べたら毛ずくろい…?ゆうやつらしい」
戸狩「それ本物の猫だけや!!!!」
馬渕「…」キラッ(これ以上言ったら渋谷の兄貴が気づくでしょうの目)
戸狩「…やっぱりなんも無いわ、」
渋谷「ん?」
戸狩「大丈夫や、なんもない」
渋谷「そうでっか、?」
馬渕「兄貴行きましょ~」
渋谷「ん!おん!せやな!」
戸狩「…うちの舎弟…、こっわ、」
コメント
22件
これはいいな…じゃあもう馬渕の兄貴は本当に猫ってことにしよう。じゃないとこれからもこの最高の光景を眺められない…。
わー書いてくれてありがとうございます最高です
おやおや…これは馬渕の兄貴、本当に猫なのか?