グルッペンが脱退してから2ヶ月後、YouTubeのライブ配信後大先生、トントン、ゾム、ロボロ、エーミール、ショッピ、コネシマ、オスマン、シャオロンがディスコにて今後の活動内容の会議をした。グルッペンが抜けた今、我々はどうするべきか…という方針会議となったのだそして、2つの案が浮上した
1つ目は組織を存続しつつも組織としての活動を休止し集まれる日に集まるという休止型、もう1つは組織自体を解体し各々でYouTube活動をするもしくはYouTube活動から引退及び活動休止という組織解体案。
休止型に賛同するのはエーミールやコネシマ、トントン、ゾムといった実況プレイの中心及び中年の者が支持した。
一方組織解体型は、シャオロン、鬱、ショッピ、オスマン、ロボロと半数を占めた。
今後の活動内容の対立は確執を生むこととなりこの会議の3週間後オスマンは組織からの脱退を表明…今後は個人で活動するという…
さらに、鬱とロボロが休止型に方針転換したためシャオロンとショッピは仕方なく休止型を受け入れた。
しかし…内心かなり不満がある2人は一騎当千のサーヴァント・ゾムを暗殺するという計画を立てた…
第2話 対立の激化とオスマン脱退【完】
第3話へ続く
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