コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
もっと求めて欲しかった。
もっと愛して欲しかった。
いつからだろう、ただの”好き”がこんなに歪んだ”愛”になってしまったのは。
mtk said
「元貴〜!」
そう彼の僕を呼ぶ声が”好き”だった。
いっつもにこにこしていて、包み込んでくれているような感覚が大好きだった。
彼さえ居てくれれば、なんでもいいと思った。
そのくらい”大好きだ”。
今日は彼と2人でお茶をする。
凄く高級なお茶なんだって。
飲んでから数分後、周りがふわふわしてきた、自分がなんなのかも分からず、そのまま眠りに落ちた。
目が覚めると、何も見えない真っ暗な部屋だった。
どこがで聞き馴染みのある声が聞こえてきた。
「そんな…もしかして…ッ」
?「これからずっと2人だよ。元貴❤︎」
続きは50♡