テラーノベル
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冴『』 凛、その他「」
部屋にアラームが鳴り響く。
気怠いと感じつつもゆっくり身支度をする。
冴『凛、早く帰って来いよ。行ってきます。』
今日も凛が帰ってきてくれる事を願って、今を生き続ける。
今日は部活の日。
憂鬱に思いながらグラウンドへ向かう。
潔「冴さん!!」
名前を呼ぶ声が聞こえてふと後ろを振り返る。
冴『なんだ、お前かよ』
潔「酷くないですか?!冴さん今日のサッカーのペア、俺と組みません?」
冴『別に、誰でもいい』
潔「じゃあ決まりってことで良いですか?」
冴『ん、』
こうして潔とペアを組むことになった。
凛が居ないなら俺はペアなんて誰でも良かった。
潔「あ!冴さんここです!」
冴『早くやるぞ』
潔「勿論です、!」
潔「悔しい〜!!冴さんやっぱり強いですね!」
冴『当たり前だ、俺を誰だと思ってる。』
潔「まじ尊敬します!本当に綺麗な゙右足゙のミドルシュートでしたね!」
冴『ふん、俺はもう行く』
潔「またやりましょうね!次は俺が勝ちます!」
そんな事を言われた気がしたが、気にせず
すぐに帰った。
???『ぁッ、!』
???「…また、?」
???『また?じゃねぇよ!俺はずっとお前を待ってて、どうしたんだよお前ッ俺の_で何してんだよッ!』
???「あんたを生きてるだけ」
???『意味分かんねぇ、それは俺を真似てるってことか?』
???「まぁ、好きに解釈しろよ。俺はお前で俺の理想を作るだけ。何回も言ってるだろ。」
???『だからそれが意味わかんねぇんだよ』
???「少なくても分かるまでは出られないんじゃない?まぁ分かってもこの_を渡す気ねぇけど」
また誰かと話していた?
夢の事を何も思い出せない。
また誰かが何かを問いかけて来て、頭痛がする。
頭痛薬を取りに行こう。
それからまた、眠りにつこう。
何かを思い出そうとしてるけど、何故か思い出さない方がいい気がする。
(3月までに完結する予定です。
題名の兄の私体についても考えて見てもいいかも?)
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コメント
3件
!!!!!タイトル凄くヒントだと思う!まぁりんねちゃんの言ってる案で読み進めても良いかもよ、?
凛ちゃんが冴ちゃんの身体を乗っ取る!(?) ぜったい違うぬぁ、ぬぁってなんだろw タイトル考えてみる、!