ワンクッション
⚠️体調不良あり
⚠️デンジ、病ませます
⚠️主TERROR初心者です。
⚠️アキデン ( 腐 )
それでもいいよ!って方は下へお進み下さい!
⏬
____________凄く懐かしい感覚がする夢を見た
真っ白で、果てしなく続くような気がする空間に。
ポチタが居た。
「ポチ、タ……。」
夢自体久々だから少し困惑した。
「デンジ。」
こっちに近付ったかと思えば。泣き出してしまった。
「ポチタ、…どうかしたか…?」
ポチタを撫でる。
久しぶりの感覚
幸せに思えた
「デンジは、約束を覚えているか?」
。
最近の事を考えれば。俺は答えることができなかった
……「俺の夢を、見せてくれ。」
思ったより震えた声が出た
「うん…。私は。デンジが喜ぶ姿が見たい。」
「」
どうすればいいのか分からなくてその場に立ち尽くす
俺とポチタの間には少しだけ沈黙が流れた
「デンジは……今、楽しいのか?」
「……どうしてだろうな、ポチタ……。」
「美味い飯食えて。女の胸揉めて……。」
「……幸せな、はず、」
「……デンジ。自分に問いかけてみてよ。」
「何がしたいのか。何を見たいのか。…」
「……本心を言うのも。大事だと私は思う。」
「……そっか。」
「……ありがとう。ポチタ。」
ポチタは誇らしげに微笑んだ
「……ん。」
見慣れた天井。着慣れた服。寝慣れたベッド。
辺りは夕陽の橙色に照らされている。
あ〜……。こんな寝てたのか……
ぼーっと横を見れば。息が当たるほど近くにいるパワーと。机の上に兎型の林檎が6つ置かれていた。
「お!デンジ!!起きたか!!!」
「……ん。」
まだ怠さが残っている為それ位の返事しか出来なかった。
「ちょんまげ!!!!!!!! デンジ起きたぞー!!!!!」
ぅるせぇ……。
強い耳鳴りが鳴ったあと。焦った様にアキが部屋に入ってきた。
「……デンジ。大丈夫か?」
「あー。うん。」
思ったより呆気ない声が出た
「……そうか。…林檎。食えるか?」
「……いける。」
「……無理すんなよ。俺は夕飯の準備して来るから。」
「お前はお粥な。」
「やった!!!!飯じゃ!!!」
「病人が居るんだ…騒ぐな。」
「…何かあったらすぐ呼んでくれ。」
「……ほーい。」
そう言ってから。早パイはパワ子を連れ部屋を出ていった。
……あれ。?
いつもより早パイ……優しかったくね、?
……手首……バレたか?
……いや。もしかしたら早パイも…。
俺の事…………。
あー。それはねーな。とりあえず林檎、食べるか……、
林檎を口いっぱい頬張った。
その時。デンジが顔が林檎色に染まっていたのは言うまでもない
⚠️ここからは主の雑談⚠️
はい!ちょっと短いですが許して下さい…
それよりも!第1話たくさんいいねありがとうございます!
嬉しくて鼻毛出そうです。ホント。
まぁ……伝えたい事はこれくらいです!
また次回!
コメント
2件
有難うございます!有難うございます!有難うございます!