続きです!
⚠️注意⚠️
・キャラ崩壊
・冬弥が限界オタク
・猫かぶり彰人
そんなこんなで昼休みになった。
AKITOさんはファンの陽キャたちの対応で忙しそうだ。こういうときに堂々とサインを求められる陽キャたちは少し羨ましい……俺なんて同じ空間にいるだけで精一杯なのに……
そんなふうに考えてながらAKITOさんを眺めていると、AKITOさんと目が合った。そしてにこりと微笑むAKITOさん。顔がいい。かっこいい。…というか目が会う度にこんなことしてくれるとか神なのか?
『うう……好きだ…………』
その後、1人寂しく(いつも通りだが)昼食をとっていると、またしてもAKITOさんが話しかけてきたのだ。本当に今日死ぬのかもしれない。
『昼飯1人なの?じゃあよかったら一緒に食べない?』
『え、』
推しから昼食のお誘いとか夢小説でしか見たことないんですが???本当になんでなんだ……わからない、何を考えてるんだAKITOさんは。
『い、いい、ですよ……!』
とりあえず、今日死ぬのならと思い、誘いにのっておいた。
『ありがとう!じゃあ、机近づけるね。』
……やっぱり誘いにのらないほうが良かったかな…
……to be continued
短くてすみません、すぐ続きあげます
コメント
4件
こちらのストーリー、実は前々から隠れて覗いてました…|ω・) 何回も見てます😊続きを楽しみにしてます!