続きです〜( ¨̮ )
⚠️注意⚠️
・キャラ崩壊
・冬弥が限界オタク
・猫かぶり彰人
『そういえば、連絡先教えてよ。』
お弁当を全て食べ終わったAKITOさんは、片付けたあと早々に俺に話をふってくれる。
『あ、は、はい!』
かばんからスマホを出そうとしてもたついてしまう。
俺は芸能活動用と普段用でスマホを2つもっているのだが、今回はどちらを使うべきなのだろう、一応一般人としてだし……普段用だよな。
『は、はい、これが俺のQRコードです……』
『ありがとう。……よし、読み取れた。』
ついに、ついに推しと連絡先を交換してしまった……マジで明日死ぬかもしれない。
『……あ、このアイコン…………』
『……あっ…』
し、しまった!友達がいないことをいいことにアイコンも背景もAKITOさんの写真にしてたんだった!!!!!!!終わった、絶対引かれた、さようなら、俺の天国…………
『…もしかして、オレのファンだったりする?』
『あっ、あ、えっと…そう、です……』
『本当に?嬉しいよ。ありがとう。』
眩しい、笑顔が眩しい。
『ひ、引かないんですか……?』
『引かないよ!どんな人でもファンなら嬉しいし。』
性格が良すぎる。やっぱりAKITOさんは神だったんだな。うん、そうじゃなきゃありえないもんな。
『よーし、連絡先も交換したし……友達、ってことでいいよな。』
『えっっっっ』
『嫌か?』
『いいい、嫌じゃないです!!!!』
『はは、よかった。…んじゃ、改めてよろしく、”冬弥”。』
『えっ?!あっ、はい?!!こちらこそ!?よろしくお願いします?!』
名前呼びはずるい!!!!!!!ずるすぎる!!!!!!
……to be continued
この小説書くのめちゃくちゃ楽しい
コメント
13件
この小説彰人が冬弥のこと好きぐらいにはに好きだ
ゲヘゲヘ言いながら観てたわ((((きんもッッ