テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※何でも許せる人向け
※アジトの内装捏造
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※本編中伏せ字なし
tt視点
「なぁー、いいじゃんか」
『いや、だめでしょ汗』
今僕がリトくんと揉めている理由は、リトくんがアジトでおっぱじめようとするから。
頭おかしいよね?マナくんとウェンくんが帰ってくるかもしれないのに。
『冗談言ってないで報告書かくよ!』
って怒ってもリトくんは一向に動かないし、しまいには僕のズボンを引っ張ってくる。
『オイ!!ほんとにやめろって……っ』
「すぐ済むからさァ」
それからリトくんは力ずくで僕を持ち上げてソファに放り投げた。
ボフッ
『ほんとやらないからね!汗』
「んー、、」
何度僕が拒否しても明らかに納得していない。というか僕の話を聞いてすらない。
お構いなしに 僕の服にするりと手を入れ、いやらしい手つきで触ってくる。
クニクニッ♡
『ん”………ッ///♡触る、な!//』
「ほら、その気になってきたろ?♡」
『や、、め、…ッ、ッッ//』
頭では拒否したいのに、リトくんの手で体を触られると脳がうまく機能しなくなって…//
流されるままにナカをほぐされる。
やばい、、結局リトくんの思い通りになっちゃうんだ。って抵抗を諦めた時だった_
ガチャッ
《ただいま〜!!》
〈帰ってきたぞー!〉
と2人の声が玄関から元気よく聞こえた。
まずい。僕達が付き合ってることを2人は知ってるけど、だからって今からヤろうとしてるところを見られるのは流石に良くない。
ガバッ.ᐟ
『っえ?』
《あれ、テツとリトおらんな?》
〈たしかに、てっきりもう帰ってるんだと思ってたぁ〉
《まー、先にゆっくりしとろうかね》
〈だね〜、アイスでも食べちゃおうかな♪〉
《あ、ずるいで!俺にもくれや!》
〈あはははっ!笑あげるあげるよ笑〉
あぁ、2人の楽しそうな声が聞こえる。
………僕は今どこにいるかって?
“クローゼットの中”だよ。
びっくりだよね。うん、 僕もびっくりした
いきなりリトくんが僕を持ち上げたかと思えばクローゼットの中に隠れたんだ。
たしかに隠れる場所ってあんまり無いけど、だからって大きい男2人がこんなクソ狭い中にゆっくり隠れられるわけがない。
ちなみに中は上にハンガーにかけられた服がたくさんかかってて、その下のスペースにいる感じで、周りには慌ててかき集めたさっき脱いだ服が散乱している。
とりあえず喋るときは小さな声で。
『………近い、』
「そうだな♡」
くそ、余裕そうにニコニコしやがって!
ていうかこのあとどうするんだよ…
2人がリビングにずっと滞在してたら僕達が出ていくタイミングがないじゃないか
「音立てねぇように動くから声、我慢しろよ?」
え?何言ってんのコイツ。ココをどこだと思って
『やだよ!今は無理_』
ズル〜〜〜ッッッ
まじふざけ、、
トチュッッ♡
『ん///、…ふ、、ぅうッ♡♡』
逃げ場のないクローゼットの中で僕のナカにリトくんのモノがゆっくりと挿れられた。
場所が狭い分、体と体の密着率も高くてナカに入っただけでイきそうになる
『フー、ッ♡……フーッ//♡…』
「やーば、結構気持ちいい…な//」
ていうか動いただけで音なんてすぐなっちゃうじゃんか、やば、い
トチュットチュッ♡♡
僕の心配なんて関係なしに、リトくんは構わずにゆっくりと腰を振り始めた
『ッッぁ、、ん♡///ん、、』
トチュットチュッ♡♡
ゆっくりとナカをこねるように擦られる。
普段激しく突かれるのを僕の体は覚えてしまっていてゆっくりされると、どうしてもナカがきゅんきゅんしてもっと激しくして欲しいと体が求めてしまう。
だめなのに、
グリグリッ♡
『ッぁ//そこだ、め………だめ、、ッ♡♡ 』
しかも、リトくんの巨体じゃ動きにくい筈なのに的確に僕の弱いところをちゃんと責めてくる
弱く、じっくりなその刺激は初めて感じるもので僕の体は既に限界だ
『ふ、///♡ぁ、ぁあ……ッ♡♡』
「大丈夫だからイっちまえよ」
こっちの気も知らないくせに勝手なことを言うリトくんに僕は思わず本音が溢れる
『いつも……ッみたいに、激しくしてくれなきゃ、…ぁ、っ///イけない、ッ♡///泣』
恥ずかし過ぎて涙まで出ちゃうし
「はぁ、、お前、ほんとに……… 」
『だ、って…ぇ///リトくんのせい__』
グチュ”ッッ.♡♡♡
『ん”ん”、〜ッッッ?!///♡♡♡♡』
ビクビクッ
いきなり来た強い刺激に耐えられず、僕は思わず両手で自分の口を力いっぱい押さえ込んだ
ガタタッ
〈……ん?ねぇ、なんか音しなかった?〉
《うそぉ、怖いこと言わんといてー?》
〈うーん、気のせいかなぁ〉
危ない、なんて考える余裕もないくらい僕の頭は今快楽でいっぱいになっている
『ッッッ”ッ”〜〜〜!♡♡♡///』
「もう少しでイけるか?♡ほら、」
グチュッグチュッ♡♡
あ”〜〜、ッ♡頭がクラクラする//
最小限の動きで奥突かれるってこんなに気持ちイイんだ………
グチュグチュグチュ♡♡♡
『ッ”、、ぁ、へぁ”ッッ♡♡♡』
「ナカのしめつけヤッッば♡♡」
キシキシッ
あ、も……いっちゃうぅ”ぅ”♡♡…………//♡いくイ”く、イ”ッッッ_
〈ねぇ、やっぱここから音しない?〉
《そう?俺はあんまり聞こえへんかったかも》
『ヒュ、ッ』
視界が白飛びしかけていた直後、ウェンくんの声がすぐ近くで聞こえた
恐らくクローゼット辺りを怪しく思い近づいて確かめに来たのだろう
「テツー、ちょっと我慢しろよ」
『ん、っ、んッ』
僕は口を抑えながら小さく頷いた
ウェンくんが離れるまで待機って事だよね
できるだけ静かにしてなくちゃ_
グイッ
『、、?!』
何故かリトくんは僕の体をさっきよりも自分に近づけた
それからまた振動するように奥をついてくる
『ば、、ッッか、っあ♡♡//ふぅ”ーッ♡…ふぅ”っ”♡♡』
「抑えててやるからイけよ♡」
そう言って力いっぱいリトくんの手で僕口を抑えられる
〈もしかして何かいるかもよ〜〉
《こっっわ!デバイス握りしめとくわ》
酸素が薄くなって頭が気持ちイイってことで一杯になって。バレちゃうのに、止めなきゃだめなのに…っ///♡♡♡
〈クローゼットとか開けてみる?〉
ほとんど真横でウェンくんがそう言って、クローゼットが少し揺れる。多分開ける寸前なんだろう
ほんとにやばいのに、リトくんは腰の動きをやめないし
トチュットチュッ♡
『ん、ん”っ!////♡♡ん”ぅ”ッ//』
「は、ぁっ///はぁっ」
くそ、止まる気ねぇ///
2人に見られたら次からリトくんのこと性欲筋肉って呼んでやる!tntnって、呼んでやる!
いや、ほんとやばイ”、ッッて__♡♡♡
〈まー気のせいか!リトとテツのアイス買いに行ってあげよう!〉
《そうやな!…さっきので全部なくなったし汗 》
ガチャッ
グチュグチュグチュッッッ.ᐟ♡♡♡
『ぁ”〜〜〜ッ////も、イ”っ♡♡い”ッぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ッッ〜〜♡♡♡』
ビクビクッ♡♡
イくと同時に僕は思わず両足でリトくんの背中をがっちりと囲った
「っ…く、やば//」
どぷッ♡
『は、、っ////ぁ”う♡……』
「スリルやばかったな?♡」
奇跡的に2人はアジトを出ていってくれた、けど……
『ッ……バレなかったからいいものの。バレてたらどうするつもりだったんだよ!///泣』
「まーいいじゃん?テツもいつもよりよがってたしな♡♡♡」ニコニコ
『は、ハァ”?!///よがってないし!!//』
つくづくリトくんには敵わないなと思った日だった
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終わり
コメント
2件
最高でした😭👏✨