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コメント
2件
陰ながらいつもみてます! ほんとに全部のシチュが性癖ドストライクすぎてほんとにやばいです😇 続き楽しみに待ってます!
※何でも許せる人向け
rt「」
tt『』
wn〈〉
mn《》
本部のお偉い人[ ]
※先輩ライバーもでてきますが誰かとは決まっていません
※本編中伏せ字なし
tt視点
大量のKOZAKA-C討伐後
「っし、これで全部だな」
『わぁー、はやぁい』
「お前も働けよ」
ゲシッ
『おい、蹴るなって笑』
『リトくんの方が僕よりこういう敵に向いてるでしょ』
「まー、そうだけど」
なんて言いながら僕らは本部に戻った。
それにしてもリトくんの攻撃は広範囲に電撃を浴びせられて大勢の敵を一掃できるかつ、帯電させてデカイ一撃を単体に浴びせることもできて結構相手に縛られずに戦える。
それに比べて、僕の殺傷力は比較的低めで、基本索敵とかサポートに向いてるから何かと力不足になりがちだし
ウェンくんもマナくんもそれぞれできることがたくさんあって本当に尊敬するなぁ
僕も頑張らなきゃ
それから最近の敵の動向について本部に報告に行った
『これで報告は終わりです』
[なるほど…最近かなり敵の動きが活発になってきているな]
「もう少し警備を強化するとか、俺らもパトロールの回数を増やしたりしようと思ってます」
[…よし、ありがとう。もう帰っていいぞ]
『失礼しました!!』
パタン
そうして無事報告も終わり僕達はアジトに帰ろうとした
『ん”ー!今日はいつもより早く返してもらえたね〜』
思い切り伸びをしながら戦闘で固まった体を伸ばし僕は早く帰れることを喜んだ。
ふと、さっきまで隣りを歩いていたリトくんの気配が無いことを感じて後ろを振り返る。すると何故かリトくんは立ち止まっていた
「………」
『リトくん…?』
なんだか思い詰めた顔をしているから余計に不安になって僕は急いでリトくんに近づいた
『何かあった?もしかして疲れちゃった?』
茶化してやろうかとも思ったけどリトくんのこんな顔を見るのは初めてで僕はすごく不安になってしまった。
どうしたんだろう。
「……テツ、好きだ」
『へ?……』
いきなり告白された?
突然のことで僕は宇宙猫のように固まってしまって訳もわからず『ごめん』と呟いた
が、我に返って『いきなりなに?!』とリトくんを問いただした
「…………いや、。いきなり告ったらどんな反応するかなーって笑笑笑」
…………コイツまた僕のことからかいやがったな!
いつものテツを困らせるのが好き、ってやつだろう。甚だ迷惑な話だ、まったく。
『もぅ”ー!僕行くからね!!』
僕は後ろでまだ笑っているリトくんから逃げるようにアジトへと帰宅した。
その夜僕はリトくんの家に呼ばれた。
いきなりの事だったけど特に用事もないので遠慮なくお邪魔することに。
ガチャッ
「ん、入って」
『失礼しまーす』
最近のことについてダラダラと喋って…
そしたらリトくんが僕に言った
「なぁ、もし昼のあれ…冗談じゃなくて本当だって言ったらどうする?」
『昼の………って?』
もしかしてあの告白が?冗談じゃないならリトくんは僕のこと好きってこと?……
『えっ、何?これも冗談?』
「色々誤魔化しちまったけど俺、テツの事好き…なんだけど」
『ぅえ………エ”えぇぇ”?!』
うそうそ、そんな素振りなかったしリトくんが僕のことを?なんか信じがたい話だし。
でも、、
「お前は、どう?」
リトくんのこの真剣な目、本当ってことなんだよね。
でも正直リトくんの存在は僕にとって憧れの存在、それこそ子供が憧れるヒーロー、って感じだから
好きとかそういう感情は持ったことなかった
だから
『前向きな返事はできない、かな』と答えた。
こういう告白を断るのってどうすれば上手に返せるんだろう。
「……そうか」
『その、好きじゃないってよりは尊敬の感情が勝っちゃうから。それで付き合うとかそういうふうに思考が行かないだけで!友達としては好きだから!汗』
うわー、余計なことベラベラ喋っちゃってる気がする…
ドサッ
『ぇ、っ』
色々考えていると急にリトくんに押し倒された。リトくんは無言で僕を見つめている
『どうしたの?汗』
「俺、諦めれねぇから」
そう言って僕は大胆にも服を力ずくで脱がされた。
『え、なになに何?!汗』
この体勢ってあれだよね?そういうこと?
いやだめでしょ…
『ちょ、ちょっと!』
僕は咄嗟に抵抗しようとした、時
ドゴッ.ᐟ
『がは、ッ!?』
突然殴られた。
リトくんの力の篭ったパンチの威力は凄まじくてあまりの痛みに呼吸も難しくなる
『ッ、ぅ”…』
なんで殴られたのか理解出来なかった。だって、 リトくんが僕にちょっかいをかける事はあっても決して本気の暴力は振って来なかったから。
「ごめんな、大人しくしてれば済むから」
痛い、痛い…
『ヒュー、ヒューッ』
「はぁッ……//テツ……」
ぐぐっ
やだ、嘘…ほんとに入っちゃう、、
『ま、ってリトくんとは友達でいた__ひう”〜〜ッッ?!♡♡♡』
ズプンッ♡♡
『あ”、♡?ぁ”…、?なん…ッで…』
「悪い、俺……」
バチュッ.ᐟ♡♡♡
リトくんの大きくなったモノが僕のナカで激しく上下した。
『やめ”、ッッッ痛”ぃ…っいた、ッ”』
ズチュッズチュッ
『い”、、っ、…リトく…泣……ぅ”ぅ”っ』
「ごめん……っ、ごめん」
僕が泣いて何回お願いしてもリトくんは止めてくれなかった。
ズチュッズチュズチュ
『痛”い、痛いよ”……!泣』
気持ちいいなんて感覚は一切なくて、痛みと不快感で埋め尽くされる。
「……くッ、、出る」
ビュルルッ
『ぅ”〜〜ッッ”ッ”』
ナカにあったかいの、き、て…
「ハーッ、ハーッ//」
『っ、なんで……』
その後リトくんは自分がした事をすごく後悔してるみたいな表情をした。
無責任だよ、こんなの。
『……最低、、っ』
僕はそう吐き捨てて家を飛び出た。
数日後
僕は特に誰かに伝えることもしなかった。
おそらく慈悲から来てるだろうけど、尊敬するリトくんがあんなことをしたって、心の底で認めたくないんだと思う。
それに最近は楽しみもあるし
〈テツ〜ご機嫌じゃぁん〉
『へへ、まぁねー//』
「なんかあんの?」
《先輩とでかけるんやろ?》
『うん!!』
ちなみに今はまだリトくんの目を見るのは気まずいけど、みんながいる場では喋れるようになってきた。
〚テツ〜〛
『〇〇先輩!』
〚またテツに会えて嬉しいよ〛
『俺もです!!』
先輩とデート………なんちゃって///
数週間後
《今日もおでかけ?》
『うん、昼前には出るから…』
〈最近先輩にお熱いもんねぇ〜?〉ニヤニヤ
『いや、良くしてもらってるだけだし//』
《そうなんやなぁ?》ニヤニヤ
僕以上にニヤニヤしやがってぇ。
ちょっとくらい浮かれたっていいだろうが!
だって今日は先輩から家に誘ってくれたんだから。
ちょっとは距離が近づいたってこと、なのかな。えへへ
「………」
『えぇっと…?』
この電車に乗って…それで…………よし!
乗り間違えたら洒落にならないからな!!
こっちのホーム……………に…ぃ____?
くら、ッ
あれ、、、視界が…………
僕は電車にあともう少しのところで気を失った。
ーーー
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『ん………?』
目が覚めると見知らぬホテルのベッドにいた
グチュ、ッ♡グチュッ♡
なんの音、だろう…
「テツ、おはよ」
『えっ』
リトくん……?
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続く