学校がある日の授業中も、放課中も頭の中でいつも音楽を流し続けた。
周りがざわついている時は、小さな声で歌っうことだってよくある。
周りに聞こえていたかもしれない。しかし、そんな事は気にしない。
なぜなら好きな曲を好きな時に歌っているだけだから。
ある時音楽の歌のテストがあった。
歌を歌うのは好きでも、好きな曲じゃなければ、歌いたい気持ちにはならない。
小さな声で歌ってしまう。
しょうがない、好きな曲じゃないんだから。
と思い諦める。 それがいつものことだ。
もう、それでいいと思うから。
好きな曲は全力で、嫌いな曲は適当に歌うのが、私だった。
他にも、めんどくさい事はすぐに諦める。
それが私の性格だ。 この性格はもうどうにもできない。
これが本当の私だと思えばいい。
それでいい。
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