「冬弥、これは違ッ…」
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どうも皆さんこんにちは。自分は、雪見と申します。今回の物語は、「幼児化したらなんか愛でられたのだが。」というタイトルで、愛でられるのは、彰人です。
ではいつもの、ワンクッションターイム!
ワンクッション
・全年齢対象
・BL
・プセのカプ(冬彰)
・進級前
それでも良い方は是非、楽しんで行ってください!
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目が覚めると、オレの体が小さくなっている。嘘…だろ?どうしてしまったのか、と困惑しながら、鏡の前に立つ。
服もぶかぶかだし、オレは、うわぁ、と最悪な感情でどうしようと考える。
真面目に考えてくれそうなの…
あ、こはねか?と考えると、用事を思い出す。思い出したと同時にインターホンも鳴る。タイミングがぴったりだったようだ。
「彰人、開けてくれ。」
そう、今日は、冬弥と歌練。
『…チッ、』と軽めの舌打ちをし、玄関を開ける。…と、
「彰人の弟か?彰人呼んでくれないか?」
『…オレが彰人だ。』
「冗談…だよな?」
『オレが彰人だって言ってんだろ。』
「幼児化したのか?」
『ま、まぁ…な?』
「可愛いな!」
『お、おう…』
冬弥から出た可愛い、という言葉に顔を赤らめてしまう。
「こんなに小さくなるなんてな。」
と少し疑問に思いつつも、オレの頭を撫でてくる。
『おい、子供じゃねぇんだぞ。』
「今は子供だろう?」
『チッ…』
「可愛いな…」
ほっぺをむにむにしてくる。
『辞めろよ…、、』
「俺に逆らうのか?」
『………辞めろって…』
「よしよし。」
『…くそ野郎…』
抱っこまでしてくる。
その瞬間。
「わっ、」
『戻った…?』
「もうちょっと楽しみたかったが…」
『冬弥、お前ふざけんなよ。』
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改めまして、この物語の筆者、雪見と申します。気に入って下さったら、フォローやいいね、コメントしてくださると幸いです。そして、リクエストも受け付けておりますので、色々申し付けていただけると執筆します。彰人の幼児化を見てみたい…でも司くんの幼児化も見てみたいです。
では、ご閲覧いただきありがとうございました。
コメント
1件
失敗作ですみません。