rbru/nmmn/ご本人様関係NOTHING/18
誤字あるかも/rb『』 ru「」
リクエスト有難う御座います✨
ぱぺとruの身体がリンクするおはなし
書こう書こうって言いながらなかなか内容が思いつかなくって遅くなりました。
言い訳です。
ーーーーーーrb side
届いた宅配物を見て、顔が緩む。
小柳くんと2ヶ月程前にお互いのぱぺを買おうと話していて、 やっと届いたのだ。
生憎まだ朝早く、
彼は俺が疲れさせたせいでまだ寝ていた。
家のチャイムで起きてくるかと思ったが、
まだ夢の中にいるみたいだった。
『どーしょ、開けよっかなぁ』
『ぅーん⋯⋯』
そんな独り言を垂れ流しながら、
ダンボールを凝視する。
『まーいっか、開けちゃお。』
そう言って、ダンボールを開ける。
まぁ、起きてこなかった小柳くんのせいにでもしておこう。
『ぉー、なんかすごぉ』
何度か見たことはあるとは言え、
実際これから持ち歩いたりするとなると
少しワクワクしてくる。
俺は小柳くんのパペを貰って、
小柳くんは俺のパペを持つ。
だから、このパペは言わば自由にしても良いという事だ。
汚さないためにクリアケースにでも入れようかな。
そう考えながら、
小柳くんのぱぺを触る。何だか愛らしい。
『んふっ、かわいー』
「⋯⋯⋯⋯はよ、」
『あ、小柳くん。起きた? 』
「なにやってんだ⋯」
『ぱぺ届いたから開けてた』
「ぁーね⋯⋯」
「顔洗ってくる⋯」
『うん、目覚して来な笑』
「ん”⋯⋯」
ーーーーーruside
タオルで顔を拭いていると、
頭を撫でられる感覚がした。
「ぅわっ”」
「⋯⋯ん?」
星導なのかと思い振り向くも、
誰もいない。
⋯え⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯嘘、だろ、⋯
ま、まぁきっとタオルが当たったりしただけだ。
きっとそうだ。
気を取り直して、あいつがいる方へ向かう。
「んね、さっき洗面所来た?」
『んぇ?行ってないけど。どした? 』
「んや、何でもない』
『そ?ならいいけど⋯』
『ほら、小柳くんも。 』
「ぉう、」
『どっか置く?付ける?』
「俺は置いとくつもり」
「お前と2人で出かける時なら付けても良いかもな」
『んふ、そ、』
「ソファ置いとこっかな」
『案外気に入ってるじゃん』
「弄って遊んどく」
『変なことしないでよぉ?』
「誰に言ってんだか」
「お前はさっさと行ってこい。鑑定だろ」
『うわぁ、思い出させないでよ』
「仕事だろ、ほら。行ってこい」
『嫌です〜』
「まぁ俺に支障はないしいいや⋯⋯」
『ちょ!?見捨てないで??』
散々駄々をこねながら家を出そうにない彼を、何とか仕事へ向かわせた。
嫌々期のガキに付き合っていた気分だった。
ちなみにぱぺは鞄に付けていったようだった。
あいつらに見られないなら別に良い。
ーーーーぞわ、っ
また、洗面台と同じ時の感覚。
頭への謎の温かさと、
脇腹へのこそばゆさを感じる。
やっぱり⋯⋯⋯⋯ぇ⋯⋯⋯?
ま、まぁこんな事を考えるのは辞めておこう。
きっと服が擦れただけだ。
ーーーーーーぞわ、っー、ぞわそわ、っ
さっきよりも強い感覚。
背中と腹への強烈なこそばゆさを感じる。
しかも、変なこそばゆさ。
腰に響いてくる。
あいつが撫でてくる時みたい。
でも、流石に霊が居るのかと疑い始める。
ーーーーーーぞわぁ、っ
「っ”ん、ぁ、っ」
思わず声が出る程の感覚に、下半身の重さを感じる。
「⋯⋯⋯は、ぇ⋯⋯⋯⋯???」
自分のゆるーく立ち上がってるモノを見て、思考が停止する。
何があったらそうなった?
いや、今はこしょばかっただけで⋯⋯
まさかこれも幽霊の仕業なのかと錯乱し始める。
そんな風に錯乱してる間も自分のモノは反応していくばかり。
いつの間にか、自分のモノはそれはそれは大きくなっていた。
「心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却⋯⋯」
心頭滅却⋯⋯⋯⋯だなんていくら考えようが無の境地には辿り着けない。
正直自分のプライドはすり減るが、流石にこれはどうにかしないといけない。
不幸中の幸い、彼は家に居ない。
横に置いてある星導のパペットを握り潰すかのような勢いで握り、右手で自分のモノを触る。
「っ”っ、ぁ、ふ、っ、ぁん、ふ、」
「ぅ゙っ、ぁ、っ、ん、」
どれだけ自分のモノを扱こうが、なかなか快感が迫り上がって来ない。
「⋯く、そっ⋯⋯ん!、ふっ、ぁ、ぅ゙」
自分の後ろが、何かを求める感覚になる。
嫌で嫌で仕方がないし、プライドだってある。
だけれど、一度快感を求めてしまったらもう引き下がれやしない。
ーーーーっ、ぷんっ、
自分の後ろに、指を入れる。
最初から求めていましたと言わんばかりに、自分の指はすんなり入った。
いつもあいつが散々触ってくるそこを探しながら、指を動かす。
「っ”ぅ、んぁ、ふっ、ぅぁ、っ」
「っっ”ぅ、ぁ、ん、っ」
どれだけ弄ろうが、腹の奥底が疼くだけ。
今すぐにでもこのモノをなんとかしたいのに、収まる気配は無い。
自分の部屋まで歩き、とある箱に手を伸ばす。
遊び感覚で買ったこの玩具を使うときが来るだなんて、1ミリも思わなかった。
ちょっと大きいモノの形をしたその玩具を見つめる。
もう仕方がない。
プライドなんて捨てるしかない。
その玩具を自分の手で固定して、
アナに充てがう。そのまま腰を下ろしていく。
一刻も早く大きな快感を得たい。
その思いが、自分の腰の動く早さに反映する。
「ぅ゙ぁ”、ぁ”ぇ゙、っぁ、ん、ぅぁっ、」
「ぁ”っ、ぁ”っぁ、ん、ぅっ、、」
「ぅ゙ぅ゙、っん、ぁ、ふ、っ」
ーーーーーーrbside
軽い足取りで帰路につく。
今日が定休日だった事を思いっきり忘れてわざわざ店まで行ってしまった。
まぁ、俺には小柳くんのパペという最高の味方がいる。
パペを何度か触りながら帰路についていると、あっという間に家の前だった。
ふとスマホを見てラインを確認する。
数分前に送った帰るというラインに、
既読がまだついていない。
確か家にいるはずなんだけどな。
まぁどうせ彼の事だからスマホを置いてコンビニにでも行っているんだろう。
静かに玄関の扉に手を掛けると、
鍵は開いていた。
念の為静かに忍び足で家に入る。
どんどん足を進めていくと、
彼の声が聞こえる。
普通の声ではなく、なんとも可愛らしい声を出している。
もう足音なんて気にせず彼の部屋へと向かう。
『欲求不満だった?』
「は、ぇ、ぁ、なんで、ぇっ、」
『今日定休日だったの忘れてた。一応連絡したんだけど⋯、お楽しみ中だったか』
「ゃ、⋯ちが、理由があって⋯、」
『なに?』
「⋯なんか、霊が居るみたいな⋯」
『ちょ、そんな分かりやすい言い訳ないでしょ』
「ちげぇよ、本当だって」
「朝からなんかに触られてる感覚あるんだよ」
『ぇ、何それ。こわ』
『まぁ、それはそれでさ。』
『そんな変な触られ方したの?』
「⋯俺も知らねぇよ、生理現象だよ、多分⋯⋯⋯?」
『自分なのに疑問に思わないでよ』
『なんかもどかしそうな顔してたけど、イけない?』
「⋯⋯っ”、」
『分かりやすすぎ。とりあえず原因解明したいしイこっか』
手に持っている荷物を置き、
片手だけ外した手袋を置く。
彼のベットに座って、もう既にぐちゃぐちゃなそこに指を当てる。
横に玩具が置いてある。
あのプライドが高い彼が、玩具を使うまでになったのか。
『⋯⋯⋯んーっと、ここらへんかなぁ』
それらしきしこりの所で、
指を腹側に曲げる。
「っ”ぁ、っぅ!」
その瞬間に、白濁液が飛んだ。
『イけたじゃん』
「⋯っ”⋯っ、ふーっ、」
まぁ都合の良い事を考えるのであれば、
俺が居ないとイケなくなった、という感じだろう。
『⋯⋯んで、触られたどうこうは?』
「だ、から、ほんと、っに、触られて、⋯」
『うーん⋯⋯⋯⋯』
手袋を付けてる方の手で、小柳くんのパパをいじりながら話を聞く。
「っぉわ”!?」
『何!?』
「また変な感覚が⋯」
『えぇ⋯⋯⋯⋯⋯??』
ふと何かを感じ、小柳くんを見ながら小柳くんのパペの頭を撫でる。
「っ”ぉわ、また 」
『⋯小柳くん、俺わかった』
「は?何が?」
『次変な感覚になった場所教えてね?』
「ぉ、おん⋯⋯?」
ぱぺの背中を撫でる。
「っ、ぅん、」
「⋯多分、背中?」
『⋯これね、多分このぱぺっとと感覚共有的なのになってる』
「⋯は?」
『ほら』
ぱぺっとの頭をなでる。
「は⋯⋯⋯ぇ?まじで?」
『うわー、ちょっと楽しくなってきた』
「俺で遊ぼうとしてる??辞めてくんね?」
『こら、小柳くん?』
『今抵抗しても俺ぱぺ自由に何でも出来るんだよ??』
「くそやろ”⋯それ渡せ」
『渡せって言われて渡すバカなんていませんよ〜♪』
ぱぺっとの背中をそーっとなぞる。
「う、ぁっ、」
「変な触り方してんじゃねぇよ⋯⋯”」
そんな事を言う彼を横目に、
ぱぺっとを弄くる。
「ん、っ”ふ、ぁ、」
『もーちょっと気持ちよくなってみようか』
「ぁ、っ、んぁ、ふ、っ」
「ぅ゙ぁ、ぁ”ぇ、ぅぁ、っ、」
「もぉ、さわるの、やめぇ、っ”、」
『いーじゃん、気持ちいでしょ?』
「ゃ、ぁっ、ん、だ、これ、はずせ、ぇ」
『やだよ、似合ってるのに』
ruside
「⋯⋯⋯ん゙、っ」
太陽の照らしで目が強制的に開く。
隣で寝息を立ててる彼はとても安らかそうだが、昨日は獣のようだった。
目を覚ますために、と思い洗面台に向かう。
俺を抱き枕のようにしてる彼の腕から脱出して、リビングに行く。
ふと、俺のぱぺと彼のぱぺが目に入る。
そこには首輪のようなものが付けられてる俺のぱぺと彼のぱぺがあった。
自分の首にも謎の感覚を感じ、
まだ感覚が繋がっているのか⋯、と怯えながら首を見ると、昨晩彼に遊ばれている時に付けられた黒いリボンが付いていた。
洗面台に映る、自分を見る。
首は彼の跡で埋め尽くされている。
その上から、リボンが付けられている。
本当、
「⋯⋯良いご趣味で⋯⋯、」
コメント
10件
パペ連動ってやっぱり最高ですね🤩🫶 めちゃくちゃ大好きです🫰🫰🫰🫰
どうしてrbさんは持ち歩いてそのような所を触っているのですかねぇ…?頭を撫でているの可愛すぎますね…。最高です…!!お互いにぱぺを買っているの尊すぎます…そして終わり方がとても好きです…ありがとうございます…!!
え、やっぱり結婚しますか…❓️最高です‼️🥹💗💗