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「秋葉ちゃん、最近頑張ってるねぇ〜」
『そうですか?ありがとうございます…!』
「頑張るのはいいけど、体壊さないように気をつけなねー?」
『はい!もちろんです』
私が今話しているのは、バイトの先輩、海棠まりなさん
私がバイト始めたころからずっと優しくしてくれて、かれこれ1年の仲
時々遊びにも誘ってくれる!大好きな先輩だ
「そうだ秋葉ちゃん、新しいカフェ出来たんだけど一緒に行く?」
『…!はい!ぜひ…!』
…いや、まてよ
そういえばシャルルのこと忘れてた…!
『ちょ、ちょっと無理かもです…誘ってくれてありがとうございます!』
「ううん、全然いいよ〜」
まりなさんはいつもの様にニッコリ笑顔を浮かばせた
『シャルル〜帰ったよ〜』
「もー!オネーサン遅いー!」
『ちゃんとマカロン買ってきたから…食べる?』
「食べるー!」
『そういえばさ、シャルル』
「んえ、なにー?」
『今度バイトの先輩とカフェ行くかもしれなくて…いい?』
「えー?好きにしたらぁ?」
シャルルは心底興味無さそうな顔をしながらそう返事した
『…シャルル、何見てんの?』
シャルルが横に転がって何かの映像を”私の”タブレットで見ていた
「えー?俺の昔の試合映像!オネーサンも見るー?」
『…見たい…かも』
「オッケー♪」
シャルルはチョイチョイと指をこっちに動かした
…横にきてってことかな
そう思いながらシャルルの横に横たわった
「これは〜…他のクラブとやったやつ!」
『…シャルル、ゴール決めてる』
「でしょ〜?俺!凄いでしょー?!」
シャルルは誇らしげに意地悪な笑みを浮かべた
…こんな表情でも可愛いと思ってしまう私は、多分おかしいと思う
「オネーサン!ホームステイ終わったらたっくさーん試合のチケットあげるから!絶対来てね!!」
『…分かったよ』
「オネーサン!髪乾かしてー!」
『自分で乾かせれるでしょ…ほら、貸して』
「はーい♪」
シャルルの柔らくて軽い髪を丁寧に乾かしていく
ふわふわしてる…
『…かわいい』
「何がー?」
『別に』
「えー?!気になる〜!」
シャルルしかいないでしょ