浅日河「何だよ、その”おかしい点”って。」

乾川「3つ目は

謎の暗号が残されていたんですよ

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浅日河「は？なんだよその”謎の暗号”って。」

乾川「七二 五二 二六 二二 六七 三一 四三 五七 七六 二七 一一」

浅日河「ん〜…何だこれは？」

乾川「えーっと ﾍﾟﾗﾘ 専門家によると、これは**”上杉暗号”**であると見られています。」

浅日河「あ〜！確かに言われてみれば似ているなぁ。」

浅日河「となると、ひ、ま、わ、り、し、よ、う、て、ん、か、い…向日葵商店街か！？」

乾川「はい。そう見られています。」

浅日河「たしかにおかしいなぁ〜…」

浅日河「で、向日葵商店街はどうなんだ？」

乾川「今のところ問題はないのですが、捜査員が巡回してます。」

浅日河「じゃ、俺達もその”暗号”があった場所に行って現場調査してみるか。」

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次回予告！

現場にむかった浅日河と乾川。次の事件は本当に向日葵商店街で起きるのか！？