ども味噌汁です。
2回目の投稿となります〜!
今回ぺいんとさん視点で書いてます(´ω`)
そしてこの話しのらだぺんは付き合ってる&同棲しています!
それでも大丈夫な方はどうぞご覧下さい!
午後4時半
俺はお茶を飲んで一息ついていた。
するとガチャッ、と配信を終わらせたであろうらっだぁが部屋から出てきた。
ぺ「お疲れ〜」
ら「うぃ」
眠そうな声とともにらっだぁはリビングの椅子を引き、そのまま座った。特になにかをする事もなく、ただ座っているだけだった。
俺は疲れてるんだろうなと思い
ぺ「何か飲む?」
と聞いたが、返事がなかった。
ぺ「らっだぁ?」
返事が無いのが不思議に思いふとらっだぁの方を見ると、らっだぁは寝ていた。
本当に寝てるのか確認するべく前髪を少し上げると、整った顔立ちですうすうと眠っていた。
ぺ(顔良いのなんかムカつくなぁ)
そんな事を思ってる中で、ある事を思いついた。
ぺ(そうだ!らっだぁ今寝てるし、キスしてもバレないのでは!?)
俺は自分かららっだぁにキスをした事がない。別にしたくない訳ではないけど、どうしても自分からやろうとすると、心臓が爆発しそうなくらい恥ずかしくなってしまう。
けど今らっだぁは寝てるし、これなら多少恥ずかしさも無くなると思う。
ぺ(よ、よし!今日こそは絶対キスするぞ!)
決心した僕はゆっくりとらっだぁに近づく。
震えながらもらっだぁに近づけた僕は頬にキスをした。
初めて自分からしたというのもあるのか、寝ているけどめちゃくちゃ顔が熱くなった。
少しして熱さは収まったが、やはり照れくさいのでリビングから部屋に戻ろうとする。
すると突然手を掴まれた。
ぺ「えっ」
一瞬にして頭が真っ白になったと同時に、また衝撃的な事が起きた。
ら「今のもう1回」
なんとらっだぁは起きていたらしい。めちゃくちゃ焦った僕は大きい声で
ぺ「お、起きてたのッ!?」
と叫んだ。
ら「そりゃあんな間近で見られてたらねぇ」
と凄い笑顔で僕を見てた。
ちょっと赤かった顔が更に赤くなるような感覚がした。
急いで部屋から出ようとするが、らっだぁに後ろからガッシリ捕らえられていた。
ら「もう1回してくれなきゃ離さない〜」
自分的に凄い恥ずかしい事をもう1回してというのと、後ろから抱きつかれてるという事に僕の脳は限界を迎えた。
現在僕は顔を赤くしながら編集している。
らっだぁは僕の脳が処理できてなくて最終的に導き出した答え、「殴る」という行動を実行されたおかげで今もまだリビングで悶えている。
シャイなぺいんとさん好きすぎる…。
そしてらっだぁさんはきっと渾身の右ストレートでも喰らったのでしょう…
ここまで見てくれてありがとうございました!リクエスト等くださいましたら喜んで書きます!!
それではお疲れ様でした〜ペコリ(.. )
コメント
6件
ふぉお、、、さいこう(^q^)ブク失ですᐠ( ᑒ )ᐟ
ツンデレなぺんちゃんいいですよね!めちゃくちゃかわいい💕
尊いッぺんさん可愛いッ