この作品はいかがでしたか?
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皆様どうも、お馴染みの主です。
いやぁ…このらだぐちシリーズ2000いいね行っちゃったみたいで。ホント感謝しか無いです。
あ、あと。イラストや、作品名諸々変えてしまったので困惑した方もいると思います。すみません。やはり今後書いていくにあたり、著作権問題や検索避けには気を配った方がいいと思い変更させて頂きました。ご了承ください。
今回はリクエストにお答えしていこうと思います。
md_也 様から、 風邪パロ&脳イキとのことです。脳イキは次回書こうと思います、流石に混ぜるのはキツイ😇
風邪パロホントに好きだからリクエスト来てくれてとても嬉しい。ありがとうございます!!
それでは、もう行っちゃいましょうか。
行ってらっしゃいませ。
センシティブ要素 少有かも
らっだぁ 攻 ぐちつぼ 受
ぐちつぼ が 風邪引 。
――――――――――――――――――
r 視点
r 「ぐちつぼ〜。大丈夫?」
g 「…だいじょうぶじゃない。」
r 「だいぶキツそうだね 、」
g 「 … ン 。 」
撫でると、手に頬をすりすりと寄せてきた。
今日なんかやけに素直じゃない?風邪引いたから心細いのかな。何にせよ可愛いな。
r 「可愛いねえ。ちょっとお薬とお水持ってくるね」
g 「…や” 、 いくな 」
涙声で寂しそうにそう訴えてくる。
r 「大丈夫。すぐ戻って来るから。ね?」
g 「… うぅ 。」
悲しそうな顔でじーっと俺を見つめてくる。
そんな顔されたら行けないよ…でも負けずに頑張って台所につく。早く良くなるためにはやっぱり色々食べたり飲ませたりしなきゃだからね。
r 「ほら、戻って来たよ」
g 「ぅ” … 。」
戻ってきた瞬間、飛びついて抱き締めてくる。めっちゃ胸に顔面ぐりぐり押し付けてくんだけど、何このかわいい生物。
r 「ん”ん…可愛いけど、ベッド入ってなきゃ悪化しちゃうよ。」
g 「 … 、 寂しかった 。」
r 「今日は幾らでも傍に居るから。大丈夫、大丈夫。」
g 「…へへ 」
そう言って撫でてあげると、口元が緩んだ。安心したのかな。
r 「ほら、これ薬。飲んで?」
g 「…」
r 「アレ、もしかして薬苦手?」
g 「ち、ちが」
r 「じゃ、飲んでね。」
g 「………ヤダ。」
絶対苦手じゃねえか!笑 にしてもそんな1面あったんだ。
r 「ンじゃ、口開けて?」
g 「ぁ」
そうして、俺が薬を口に含み、口移しでぐちつぼに飲ませてあげた。
g 「…に、がい。けど…ちょっと、嫌じゃなかった 、 きがする 。 … / 」
r 「ン、偉いね。」
g 「…らっだ ぁ 、 さむい 。」
r 「掛け布団増やそうか?」
g 「いい 、 ぎゅうしてあっためて」
r 「ホントにやけに素直だね。そんなぐちつぼも可愛いよ。ほら、ぎゅー。」
g 「…ふふん。」
ふふんってなに?可愛すぎない?死にそう。マジで。
そんなことを考えてぽけーっとしてたら、急にぐちつぼがキスしてきた。
r 「え ? ぐちつぼ ?」
g 「…えっちしたい」
ウソでしょ?風邪引いてるとは言え素直に誘って来るとか天変地異起きる??
でもダメ。相手は病人。ここは我慢。
r 「すっごい可愛いけど、だーめ。
治ったらいっぱいしよ?ね?」
g 「…だめ、?」
r 「あああ、…ぐちつぼ、泣かないで?
治ったら幾らでも襲ってあげるし好きなことしてあげるから。今は我慢しよ?」
g 「…ぐす、…うん」
r 「良い子。よしよし」
g 「……………すぅ。」
あ、寝てくれた。良かったぁぁ…これ以上誘惑されたら俺が勝てない所だった。
ただ治ったら速攻犯してやるアイツ。あでも無理はさせたくないな。うーん。
まぁ、誘ってきた方が悪い。そう割り切って、ぐちつぼの頬にキスすれば俺も隣に寝て、眠りについた。
――――――――――――――――――
g 「らっだぁ。起きて。」
いつもの聞き慣れた声で目が覚めた。
r 「んぁ…?あ、ぐちつぼ。ごめんごめん、おはよ。調子はどお?」
g 「結構良くなった。ありがとうな」
r 「……ぐちつぼ、寝る前の事覚えてる?」
g 「え…、なんかあったのか?」
あ、これ記憶ないやつだ。まあ、あれで正気だったらそれはそれでビビるわ。
r 「えっちしたいって言ってきてたよ」
g 「え絶対ウソじゃん」
r 「ウソじゃないわ。俺も耳を疑ったけど。」
r 「ンで、したいんでしょ?」
g 「一言も言ってない」
どうしても認めてくれないから、昨日のことを一から説明してあげた。説明してる最中どんどん顔が赤くなってったから面白かった。
g 「ま、全く記憶にない。……思ってもないし。」
r 「じゃあしたくないんだ。」
g 「…………ソレも、違う」
r 「じゃあどっちなのーー??」
g 「ホントうるさいお前。…察せバカ」
r 「俺察し悪いから察せない。口で言って?」
意地悪すればモジモジ言うか言わないか迷ってる。さぁ、どうするぐちつぼ。どっちにしろやることは決まってるけど。
g 「 …シたい」
r 「良く出来ました。」
その後は只管に昨日できなかった分突いてあげた。にしても風邪引いてる時ホントに凄かったな。あんなになるなら一年に一回くらい風邪ひいて欲しい。(最低)
別に、風邪引いてなくても甘えてくれてもいいのにね。
まぁ、恥ずかしいから正気を保ってない時にしができないなら、それで許してあげる。
俺の彼女は、風邪を引いたら甘えたになるらしい。
ちゃーんと、覚えとかないとね。他の奴にそんな姿見させないように。
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ちょっと今回めちゃくちゃ短い。あっちシーンないからですね多分。申し訳ない!!
次回はバリバリえっちな方書くので……
どうかお許しくださいって事で。
まだまだリクエスト受け付けております。
1人幾らでもリクエストお待ちしております!
それでは、閲覧ありがとうございました。
コメント
5件
/ んわ !! リクエストありがとうございます ‼️ 😭😭 めちゃくそ可愛いじゃないですか ⁉️ ほんとにありがとうございます 😭💞
いやー風邪で受けが弱ってるのって凄い...こーなんか好きなんですよねぇ...(語彙力)めっっっちゃ可愛い