テラーノベル
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・タイトルそのまんま
・頭悪いアホエロ
・中太、付き合ってない
・中(→→→→)♡(←←)太
・頭悪い
中也視点
「__、洗脳?ですか?」
首領から静かに告げられた言葉を理解出来ぬまま聞き直す。
「嗚呼、中也君は先程の任務で知らぬ間に異能をかけられてしまったようだよ。」
「これは中也君が洗脳にかかっている訳じゃなくてねぇ…、なんて言うのかな、中也君が洗脳をかけられるようになる異能?なのかな、私もよく分からないけどねぇ。」
「はぁ…」
俺が気付かない内にかけられてしまった異能は、俺自体には危害は無いということか?
「これは中也君に異能力をかけた能力者の情報に載っていたのだけどね、多分仲間が洗脳をさせれるようにする異能なのだよ。取り敢えず中也君に害は無いみたいだし時間経過を見てみよう。大きな任務も無事完了してくれたようだし、明日はお休みでいいよ」
「え、良いんですか…」
「うん、今のうちに洗脳させたい相手がいればしておくといい、行っていいよ」
首領は笑って冗談を吐きながらひらひらと手を振る。
「ありがとうございます、失礼します」
そう言い俺は重い扉を後にした。
首領の呼び出しの後は任務の報告書を書くだけだったので今日はすぐに帰れた。
久しぶりの休みに少しばかり心を浮かせながら食材や酒を買い、ご自慢の車をセーフハウスまで走らせる。
「あ♡おかえりちゅーや♡」
「死ね」
…やっぱり居やがったか此奴………!!!
4年間の空白が無かったのではないかと思う程、あの時再開した日から毎日のように俺のセーフハウスに居座っている。
まぁ、今日も居るだろうなと思い、食材を2人分買ってきたのは、まぁ、少し気分が良かっただけだ。
「なぁに?今日は随分早かったねぇ、脳筋マフィア君はまた何か問題を起こしたのかい?」
「あぁ!?そんな訳ねえだろ!!手前こそダラダラサボりやがって社員にも期待されてないんだろ!」
「酷いこと言うなぁ、出勤するだけ偉いじゃないか」
「……はぁぁー……」
早く帰れたとはいえ、今日は殲滅任務があってかなり疲れていた。此奴と長く言い合いをする程の気力が無い…
「あ?てか問題事……」
「え?うん、君はよく流されたり絡まれたりするじゃないか」
「あー……」
そういえば、洗脳の異能がかかってんだっけか…、太宰の言っている事は気に食わないがごもっともだ。害が無いとはいえ、いつ戻るんだ?
「…太宰、ちょっと手貸せ」
「え、なに急に」
ソファでだらけていた太宰の手を取って取る。
「中也?」
「手前はだんだん眠くなーる……」
「え?」
……洗脳ってこうで合ってんのか!?てか今太宰と触れて解除されたはずなんだからやる必要無かったんじゃねぇか!?
「…?ぁ、……」
「……は?」
手を握られて中也の謎の呪文を聞かされて不思議そうに首を傾げていた太宰が、急にトロンと眠そうな顔をして瞼を閉じてしまった。ソファに倒れてだらんとしている。
……は??え、は?寝た、のか?彼奴が?
「おい、太宰?大丈夫か?」
術をかけて本当に素直に眠ってしまった太宰に驚きを隠せない。
……本当に効くんだな、だがなんで太宰に触ったのに無効化されないんだ?異能者に触れないと解除されないのか……?いや、今はそれよりも…
「…ん、ぅ……」
えろ過ぎんだろ此奴……!!!!
あの太宰が簡単に洗脳にかかって無防備に可愛い寝顔を晒している事実に興奮してしまった。
……丁度いいじゃねぇか。普段此奴からちょっかいやイタズラばっかりされてるんだ。仕返ししても罰は当たらない。
とことん洗脳して泣かせてやる___
太宰視点
ムズムズと下半身辺りに違和感を感じる。
「ん、………ぁ?」
「…起きたか、おはよう太宰」
「中也……?」
目を開けるとぼんやりとした視界の中に中也がいた。
「随分と間抜けな寝顔晒して寝てたなぁ」
「へ…?っ、!?♡」
急に強い快感が脳に流れる。下半身の方を見ると、中也が私のの陰茎を撫でるように弄っていた。
「は、!?♡♡なに…っ?♡」
何がなんだか分からないまま、じんわりと身体が熱くなっていく感覚がどうも慣れない。中也とは何度も身体を重ねたことがあるが、今日みたいに寝ている間に犯されたことは無かった。だからすぐ抵抗しようとしたのに、
「ダメだろ太宰、気持ちいいだろ?俺の手に身を任せとくんだよ。できるだろ?」
「ん…っ、♡♡ぁ、あ…?♡き、もちぃ?♡」
「ほら、だんだん気持ち良くなってきただろ?あーあ、いつもよりドロドロに溶けちまって、普段の3倍くらい感度高くなっちまったもんなぁ?」
かん、ど…3倍……?????
「ひ、ぁ゛っっ、!?♡♡♡♡ぅ、♡ぁ?♡♡♡」
え、え、なにっ、♡♡これぇ…??♡
何もされてなくても身体がぶわりぶわりと気持ち良くなって、中也の指が私に触れるたび、堪らなく熱くて、びりびりと直接脳に快感が送り込まれているのでは無いかと思う程の快楽が襲う。
「はーっ、♡♡あ、ぁぎゅっ♡♡、や、めぇ、♡♡らぇ゛、?♡♡ 」
「勝手にトんでんじゃねぇ、まだ指入れるとこだぞ?」
「な、んで?♡♡も、やめ、こわ、ぃ…っ゛♡♡♡」
とっくにドロドロになっていた後孔に指がゆっくり入っていく。
「んぁ゛…♡♡♡♡♡だ、だめ、♡これっ…♡♡だめ、♡らめなの…!!♡♡♡」
「すんなり入っちまうなぁ?こんなにトロトロにして女みたいだな、遂に愛液まで垂らすようになっちまったんだなぁ、淫乱」
「ぁ…?♡♡、わ、わたしはいんらん、♡じゃなぃ゛っ…!♡♡ぃ、んらん…?♡♡じゃ、っ♡♡あ、ぁうぅ…♡♡き、もち♡」
頭の中がぐるぐると回って、永遠に続くような快感を送り込まれて。
中也が何を言っているのかも理解できなくなっている筈なのに、何故か身体が従順に反応して、何故かいつもより気持ち良くて、余計意識が飛んでしまいそうになる、
「淫乱だよな?認めて宣言しろよ、私は気持ち良い事が大好きな淫乱です、って。ほら、手前の大好きなとこ弄ってやるから頑張れー」
「ぁふ゛っ、♡あっ、♡♡んあ゛!?♡♡♡だ、だめ、♡そこだめ…っ♡♡♡ぉ゛♡」
「気持ちいい、だろ?怖くないぞ、気持ち良いだけだ。」
「き゛♡もち、い…?♡♡きもちぃぃ…♡♡きもち、よぉ、♡♡ぉ、♡♡♡ちゅぅや、ちゅーや…ほし…ぃ♡♡」
中也は太宰を思った通りに操って滅多に見ない程にドロドロに溶けた太宰を見て興奮していた。興奮しすぎてどこか冷静な頭で無理矢理挿れなかったのは良かったが、そろそろ限界だった。
「…そうだな、でもまだ言えてなかったよな?私は気持ち良い事が大好きな淫乱です、ってよぉ?言えたら太宰の大好きなところ沢山突いてやるよ」
「ほ、ほひ…♡♡ほ、しぃ、でしゅ…♡♡あ、ぁ゛、♡♡もぅげんかいぃ…♡♡♡」
「おら、淫乱、足開いてこっち向かせておねだりできるよなぁ?淫乱男媚び大好きだもんな…??」
ごめん飽きた‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️書けたらまた今度出す‼️ね‼️
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