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数学って何で難しいんだろ…((
「〇〇は何分か歩いて〇〇でした。式を求めなさい」とかで「何分か」「X」でやるのは分かるけどまじ数学無理!
今振り返りしててふと思ってさ、
ではどうぞ!!!
桃「青~ッ…?」
「風呂溜まったよ…って…笑」
青「すぅ…すぅ…」
桃「寝てんのかよ笑」
「俺のソファで猫と寝るやつ久しぶりに見た笑」
すっ…と僕の髪を撫でるように触る
桃「…風邪引くぞッ…?青~ッ…!」
青「んッ…すぅ…」
桃「…全く…笑」
ぐいッ…
僕を姫抱きしてベッドに寝転ばす
桃「眠たいならしゃ~ないな、ヨシヨシッ」
桃君はベッドの僕の隣に座り僕の頭を撫でて愛おしそうにこちらを見る_
翌日
青「んッ…ぁさッ…?」
「…って僕寝ちゃってたッ…!!!」
桃「おはよッ…、」
青「へッ…」
隣を見ると一緒に寝ていた
青「ぁのッ…これは一体…」
桃「安心しろ、何もしてねぇよ」
青「ぁッ…そうですかッ…でも何で2人で…?」
桃「お前が昨日寝落ちしたからだろ笑」
青「そうでしたよねッ!」
「猫ちゃんがふわふわしてて気持ちよかったからつい…」
桃「良いんだよ、俺の家はお前の家だと思ってくつろいでもらってた方が、」
「俺も落ち着くし気楽だしな」
青「マジでごめんなさいッ…」
そう言っていると桃君家のインターホンが鳴った
桃「あれ、誰だろ」
そう言い玄関の方へ向かって行った
桃「おいやめろよ…今無理なんだよ」
???「何でよ…!女?また女でも出来たの?」
「一体誰??」
そう向こうから聞こえた
青「…これって僕居ちゃいけないやつかな…」
そう言いながら荷物をまとめる
すると声は納まった。
すぐに桃君は帰ってきた
桃「どこ行くんだよ」
青「僕お邪魔っぽかったし帰りますね、」
桃「まだ朝の6時だぞ?」
青「…さっきの彼女さんですよね?」
そう言うと桃君は言った
桃「そう…だけどッ…お前には無関係だろ」
青「彼女さんが居るなら言ってくださいよ!も~ッ…笑」
「彼女さんを大切にしてくださいね!」
そう笑顔で言った
本当は悲しかったし辛かった
この気持ちは何故だろう…黄君って言う素敵な彼氏が居るにもかかわらず、他の人をすきになってしまいそうで怖い
恐怖と辛さで押し潰されそうだった
青「帰りますね…!!」
「彼女さんが居なくなる前に大切にしてあげてくださいね…?」
桃「ぁッ…おいッ!」
桃君の家から飛び出した
家に着くと黄君が待ってくれていた
青「黄君ッ…?!」
「こんな寒いのにどうしてッ…」
黄「青ちゃんッ…」
「昨日行ったら出なかったからついさっきまたこっちに来たんです…!」
そう笑いながら言う彼
青「もッ…ばかッ…!」
「来るなら連絡してよッ…!」
黄「ごめんね?」
「寝てたら申し訳無いなと思って…」
青「そんな事気にしないでよッ…!」
そう言い抱きしめると彼の体は氷のように冷たかった_
黄「ココアありがとうございますッ…!」
青「良いのッ!」
「本当に心配したんだからッ…」
黄「ごめんなさいッ…急に青ちゃんに会いたくなって…」
青「…もう寂しがり屋なんだから笑」
君だけが”ちゃん”付けで呼んでくれるあだ名_
君だけが僕の事を知ってくれる_
僕は幸せ者。
きっとさっきは緊張でやられただけ。
黄「青ちゃんが寂しがり屋でしょッ!!」
青「いやッ…笑笑」
そう2人で笑い合う_