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まっじでやばいです! 読者を♡♡♡気ですか、、もう心臓ドキッドキでしたよ! まだ心臓の音が聞こえる程ドキドキしてて、落ち着く気配ないです! というか、なるほど! 更新が早かったのはぶいさんが打つの早かったから何ですね! 私は打つの結構遅めなので、早いの憧れます! なので、ぶいさんが折角コメント返信してくれているのに、返すの遅れると思います!すみません!
寝れないから更新するね
私打つの早いから結構な頻度で更新すると思う!
楽しみにしててくれると嬉しいです
「沈黙の温度」密室の熱
後部座席のドアが静かに閉まり、世界がひとつ小さくなった。
車の中。夜の冷気とは裏腹に、空気は濃密で、熱がこもっていた。
ジヨンのシャツは、T.O.Pの手によって半ば乱れ、
肌の白さが車内のわずかな照明に浮かんで見える。
🐲「見られたら、全部終わりだよ……って、言ったよね」
T.O.Pの声は低く、喉の奥でくぐもるようだった。
だが、その手はジヨンの腰に回され、まるで“逃がさない”と告げていた。
🔝「終わっても構わない。俺にお前が触れられるのが、最後になるくらいなら……今ここで、全部もらう」
ジヨンの瞳が揺れる。
だが抗う手は、もうどこにもなかった。
T.O.Pの指先が、鎖骨のくぼみをなぞる。
そのまま、ゆっくりとシャツの中へ潜り込む。
腹部を撫でる指に、ジヨンの吐息が跳ねる。
🐲「……っ、ヒョン」
🔝「声、抑えろ。外に聞こえる」
言いながらも、その口調は抑制のない熱を帯びていた。
T.O.Pはジヨンの片脚を持ち上げ、自分の腰へ絡ませる。
その体勢のまま、ジヨンの耳元に唇を寄せる。
🔝「お前が誰のものか……もう一度、身体に叩き込む」
ジヨンが答える代わりに、小さく頷く。
息が触れる距離。
目と目が合った瞬間、もう限界だった。
車の中で、小さな衣擦れの音が続く。
汗と吐息が混じり合い、ガラスが曇っていく。
狭い空間で、肌と肌が重なる。
触れるたびに、声を堪えるジヨンの唇が震える。
T.O.Pの動きは、一つひとつが深くて重い。
その愛撫には、言葉以上の想いが宿っていた。
――誰にも渡さない。
――誰にも見せない。
――俺だけが、お前を知っている。
その想いが、指先にも、体温にも、染みついていた。
ジヨンの背中を撫でながら、T.O.Pが低く囁く。
🔝「お前が泣いても、逃げても……俺は止めない。今夜はもう、俺の中にだけいろ」
そして夜が更けるまで、
ふたりは互いを求める熱に焼かれ続けた。
世界が消えてもいい。
この体温さえ、消えなければ――
どーですか!
自分で書いててドキドキしちゃった、
いややっぱTOP攻めが最高なんですよ🙄💗
また更新します
じゃあね