テラーノベル
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ぶいさんの更新早すぎて見るの追いつかないんですが、続きがどんどん出て来るので、展開気になりすぎてワクワクしながら読めます!こんな体験初めてです!貴重な体験ありがとうございます😊 やっぱり、ぶいさんが書くの楽しくて書くのが1番ですよね! きっと他の読者さんもそれを望んでいます! 無理せずぶいさんが楽しめる範囲で頑張ってください! 応援してます! 続きですが、果たしてどんな修羅場なのか、、とても楽しみです!早速今から見てきます!
更新しちゃうよー
みんながイッキ見出来るよう頑張る🙄💗
正直書いてて楽しい😵🩷
「沈黙の温度」気づいてた目
昼下がり、YGのスタジオ。
撮影終わりの楽屋。ジヨンは缶コーヒーを片手に、スマホをぼんやりと見ていた。
ドアが開き、静かに入ってきたのは、**ヨンベ(SOL)**だった。
いつもなら柔らかな挨拶が飛び交う空気に、今日は一切の音がなかった。
☀️「……ジヨン」
🐲「ん?」
顔を上げたジヨンに、ヨンベの視線が突き刺さる。
笑っていない。
あの、ずっと支え合ってきた優しい目が、今日は冷たい。
☀️「お前……T.O.Pヒョンと、何かあったよな」
手の中の缶が、かすかに揺れる。
🐲「……なんでそう思うの」
「ごまかすな。撮影の合間、お前ら目も合わせないようで、でもお互いの動きに神経張ってた。……あれは、“付き合ってる目”だ」
ジヨンは何も言えなかった。
ヨンベは息をつき、椅子に座る。
☀️「俺たちが何年一緒にやってきたと思ってるんだよ。気づくに決まってるだろ」
その言葉は、優しさでも怒りでもなかった。ただ、“真実の確認”だった。
☀️「いつからなんだ?」
🐲「……だいぶ前。でも、ちゃんと始まったのは最近」
☀️「最近って……まさか、あの夜車で一緒に消えた日か?」
ジヨンの指が、缶の縁を強く握る。
🐲「誰かに見られてた?」
☀️「俺じゃない。マネージャーだ。でも何も言わなかった。……俺が止めた。まず俺が、お前に聞きたかったから」
ヨンベは、まっすぐジヨンを見る。
☀️「なあ、ジヨン。これは……“一時的なもの”なのか? それとも、お前……本気でヒョンに…?」
🐲「……俺は、ヒョンがいないと駄目になるくらい、本気」
その一言に、ヨンベの肩がかすかに落ちる。
☀️「……そうか」
沈黙が流れた。
☀️「じゃあ俺は、何があってもお前らの味方にはなる。ただし……壊れる前に、逃げ道だけは作っておけ」
🐲「……」
☀️「俺は、T.O.Pヒョンを尊敬してる。でも、お前が壊れるなら、それを見過ごす気はない」
ジヨンは、初めて息を詰めるような目で、親友を見た。
🐲「……ありがとう。俺、絶対壊れない。壊されたくないから……あの人に、すがってるんじゃなくて、向かってるんだ」
ヨンベはうなずく。
☀️「じゃあ、ちゃんと戦え。逃げずに、ヒョンと向き合え」
ジヨンは静かに目を閉じた。
そして、立ち上がる。
🐲「ヒョンに……会ってくる」
ヨンベは絶対こういう時に否定したりしないと思うんだよね✨
絶対受け止めてくれる漢の中の漢だと思う😵🩷
次回めちゃくちゃ修羅場展開です
是非読んでね
じゃあね