エピソード6 〜〜〜〜な少女
僕は
僕は
僕は
「ここに居たい」
ライ「しかし、これは家系の決まりです」
ライ「宿命なのですよ」
宿命なんて家系の決まりなんて
「ふざけんな!!??」
鬱「っ!?」
「僕の意思で僕はここに居る!!」
「その自由を奪うのか?!」
「両親が亡くなって心に開いた穴を埋めてくれたのは」
「彼なんだよ!!」
「彼が好きでずっと一緒居たいし居て欲しい!」
「そう思って何が悪い?!」
「家系、宿命なんて縛りで人を追い込む」
「これは僕の人生だ!!」
「間違いを正すならまだしも家系、宿命で縛るのはおかしいよ!!」
鬱「っ、、、」
彼は何も言わずそっと抱きしめてくれた
彼は出会った時と同じように抱きしめて耳元で
鬱「ありがとう、俺も好きだよ」
そう囁いた
ライ「零端お嬢様、、、」
「鬱少し離れて」
鬱「、、、うん」
神姫解除
ライ「零端お嬢様やはりも、ど、、」
彼の目に映ったのは真っ赤な血だった
そう、僕は自分の羽を切り裂いた
鬱「零端ちゃん!?」
「大丈夫」
ライ「その羽は神姫家の証なのですよ」
「うん知ってる」
ライ「ならなっ」
「だから」
「僕は家系に縛られる気は無い」
「だから切り裂いて天界に行かぬようにした」
ライ「、、、」
ライ『〜〜〜〜』
ライ「本当に良いのですね」
「嗚呼」
ライ「、、幸福をお祈ります」
「帰ったか」
鬱「零端ちゃん!!傷!!」
「うん、え?」
傷は無くて、切り裂いて落ちたはずの羽も無い
「ライトが消したのか」
鬱「それにしてもあのプロポーズカッコ良かったよ〜」
「///忘れて///」
鬱「分かった、俺から零端に言うよ」
「?」
鬱「零端を幸せにする、だから付き合ってください」
「、、、」
「僕にNOって言う選択肢は無いよ」
鬱「改めてよろしくな」
「ええ、」
覚えているのはその後エミさんとトントンさん以外にネタにされた事だ
クソガキ共め
〜数年後〜
鬱「仕事終わんないよ(´;ω;`)」
「手伝うよ💦」
㌧「零端は鬱に甘過ぎるんよ」
エミ「鬱先生結婚式もうすぐなんですよ」
鬱「童貞に言われたくねぇ!」
エミ「これでも頑張ってるんですよ💦」
シャ「ハゲには無理やろ」
「シャオさん悪口ダメですよ」
「エミさん今度、僕の知り合い紹介しますよ」
鬱「零端ちゃん!!」
「はいはい!!!」
何だかんだ幸せです
あの時、天界に行っていたらまた違う人と結婚する事に好き
エピソード6 幸せな少女
雑談
遅くなりました!
1ヶ月間投稿してなくてごめんなさい!
5月に入り熱くなってきましたね
おそらく地球温暖化のせいでしょう
皆さんもねSDGsに協力しより良い地球を作りましょう
はい
解説?に移ります
零端は神姫家の跡取り娘
周りの人達がコソコソ言っていたのは神姫家は代々癪に障る者は酷い目にあったそうで人達は零端に関わらないように避けあまり声を出さずに噂話をしています
ホームレスの人達は零端の優しさを知っていた為寄り添ったりしていました
ですが心の傷は癒せませんでした
そこで鬱先生と出会い青く輝く瞳に惹かれた
少女が瞳を気にする理由
親のような綺麗な青い瞳を見たかった
瞳で人がどうゆう人か見る
グルッペンにあった時「戦争好きがなんのようだ」これは噂では無く
瞳で業法を得たものです
零端は無意識に神姫(能力)を使っていました
零端の瞳は黒と青
母が神姫家 父は神王家です
神姫家の能力 絶対(上塗り不可にする)
神王家の能力 全能(能力全て)
零端の能力は 絶対情報(嘘の無い情報入荷 偽りの情報の放)
皆さん神王家の父と神姫家の母が地上に居た理由
家系の決まりが嫌だからです
好きでも無い人と結婚させられ跡継ぎを作る家系の決まりに嫌気の挿した二人は
地上に逃げた隠れたのです
殺した犯人は両方の家系に使える執事二人を嫌っていた為殺したのです
能力は無効され抵抗できなかったのです
ライトは零端の事が好きでしたその為自分が死ぬ代わりに零端を連れて帰らなかったのです、ライト神王家の者に救われ今も生きています
設定はこんな感じです
次のストーリーが決まりしだい報告します
ではバイ零