TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
気味悪い

一覧ページ

「気味悪い」のメインビジュアル

気味悪い

4 - 第4話

♥

2,024

2024年08月28日

シェアするシェアする
報告する

たくさんのハートありがとうございます😭

注意⚠️

潔嫌われ

周りがクズ

カイ潔にするつもり

地雷さんゆーたーん


では続きをどうぞ!










何時間寝ていたであろう

体が寝起きで動かない

着陸態勢に入るから、シートベルトしてくださいと言われるまで気づかないほど

大事な用以外はほとんど寝ていた

精神的に辛いのだろう

なんだか体が重い気がした。

いつの間にか涙を流していて

目には赤い線がついていた

ずっと悪夢だった

貶され

罵倒され

殴られ

蹴られ

何度も絶望させられ

限界まで辛くなったら起きて

また寝て

辛くなっての繰り返し

うんざりした

皆には言ってないし、小説には書いていないけど、ブルーロックにいた頃、元々舞に殴られ続けていた

みんなにも、脱落を選ぶ前に殴られた

辛かったから言わなかった

正しくは言いたくなかったが正解に近いかもしれない

そんなことを繰り返してるうちに

フランスが見えてきた。



降りて

パスポートやらなんやらして

初めて来た異国

全然雰囲気が違く、馴染めずに戸惑っていた

とりあえず、どうしよう

まずはサッカーができる環境に行くために

パリ中心部に向かって歩き出した

それなりには金があり

親からも貰っている

だが、移動費で消費したら損だ

徒歩で移動する。

トレーニングにはぴったしだ。

走っていった










全然つかない。

諦めて近くの駅で乗ることにした。

でも半分くらいまで来ただろうから、お金の節約になる。

ここでブルーロックで学んだ英語力が光った

話せた。

これはとても安心する


潔  大丈夫か、こんな調子で、、、


行き先が不安である。

何とか時間をかけて着くことが出来た。

走ってほぐれたからだでパリで何しよう。

サッカーゴールが見当たらない。

仕方ない、少し苦手なドリブルでストリートサッカーでもするか。


潔  これは上達しそうだぞ、、!


ここでサッカーを上達させながら、オファーを待つことにした

長い道のりである


潔  長くて1年、いや、永遠に来ないか、、?

潔  近くのサッカーチームに入るか


潔  でもパリだし、もっと強豪なところ行くか、?


悩んだ末に、移動費がないので留まって、

上達させて、お金を貯めてから本格活動することにした。








来て早く1ヶ月が経とうとする。

あっという間だ

サッカーしながら、バイトも入れる。

サッカーしてたらたまーにお金をくれることもある。

ちょこちょこ稼いで、頑張っていた。

ちょっとした有名人にもなって、ストリートサッカーの観客も増えた

現地語もなんとなくだけど喋れるようになった。

ありがとう、Googlepixel、役に立ったよ。

いやぁ、翻訳って役に立つね。





そして2ヶ月

もう慣れてきた

ホテルで今住んでいるけど、マンションに住むか、否か。

でももうちょっと続けたら、オファー来そう

ていいながら2ヶ月たっているし

いい加減、借りるかぁ。

そう思いつつ、何となくTwitterを開いた

サッカー選手のを見ていたら

たまたま使えそうな奴がいた

こいつなら家泊まらせてくれんじゃね?

サッカーも上手いし、金あるし。面識あるし。

クソピエロって言ったことは許さんけど。

ドイツなら

あの!!

ノア様が!!

いらっしゃる!!

行く価値ががくんと増えた。

さて、身支度だ。

早めにフランスを出たいが、新幹線のチケット

も買わなければいけない。

時間かかるなぁ

1週間以内に準備して、出発。ある程度の予定を決めて、バスタードミュンヘン、本拠地を検索


あいつにお世話にならなかったら

ノア様の部屋に、、、

だめだめ!そんな神の領域にはいっちゃ、、

そんなことを妄想しながら準備に取りかかった

あの時より

ずっと自由だ

楽しいし

笑うことも増えた

あいつら今どうしてんだろう

ま、俺には関係ない事だけど笑

だけど

まだ辞められない

真っ黒になったカッター。新しく買わないと。

かれこれ5本ぐらい買い換えている。

辞めないと。

でも、

いやダメでしょ、

仕方ない!

そんなのダメ!

無理だって!

色んな自分が葛藤している

けどやめられないから

毎回長袖

包帯

深くフードを被って

俺のストライカーの第2章が始まった_____





同時刻

ブルーロックでは


絵  どー、アンリちゃん。分かった?

ア  多分、、あの女性マネージャーが原因かと

ア  ていうか、潔君、舞さんのこと虐めてたんで      すよ!

ア  脱落で、当然です、、!

絵  いや、あいつはこんなことをしない

ア  、、え?

絵  高校の噂や、調査でわかるさ、そんなやつの性格じゃ、出切っこないことぐらい

ア  じゃあ、舞さんが、、!

絵  あぁ、ほぼ確実っていいほどあいつが犯人だろう。ったく、原石を減らしやがって。


そりゃ、迷惑だ、減らされたら。


絵  アンリちゃん、舞の調査、お願いね

ア  分かりました


にしても舞さん、いい人っぽかったけどなあ

裏があるのかな、

でも周りはいい評価だと思う

居てとても助かったと言っているストライカーの方が多いし、


仕事が増えたなぁ〜










𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩❤︎800



loading

この作品はいかがでしたか?

2,024

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚