うちの学校では文化祭があるんですけど、その行事、すごい何でもやれるんですよね。
他の学校にはない感じのものもやれるし…すごい学校だこと。
だから毎年文化祭は気合が入っているみたいで。
私はそこまで好きじゃないですけど、人がたくさん集まる行事。
「今日は文化祭出し物を決めます~!やりたいものがある日と手ーあげて!」
「はいはーい!お化け屋敷~!」
「はい!なんか食べ物作りたーい!」
「そこはメイド喫茶だろ!!!」
「え!メイド喫茶イイね!!」
『やっぱ気合入るなぁ……。』
星川「ここまで、気合入ってるとこっちも気合入る~w」
寧音「はぁ…でた文化祭…人が集まる最悪の行事…。」
『寧音ちゃんめっちゃどんよりしてるじゃないですか…?!』
星川「あはぁ!ww」
寧音「なんだ 笑いやがったな、?!?!?」
『まあ人が集まる行事が好きじゃないのは同感ですね。』
寧音「でしょ?!寧音はやっぱり__ちゃんなんだよなぁ!!!」
星川「あーーー!!!__と一緒ずっるい!星川も人が集まる行事嫌いになる~!!」
『なんで…?!w』
「じゃあ多数決で、メイド喫茶にきまりましたー。」
「みんなで、用意を頑張っていきましょう。」
「しゃあ!今日の授業もう終わりだー!!」
放課後___
寧音「よりにもよって、メイド喫茶という地獄…。」
星川「星川絶対着たくないんだけど……」
『ふっ…ふふ…』
寧音・星川「なんでそんな笑ってるの???」
『だって、寧音ちゃんとサラのメイド姿見れるってことでしょ?』
星川「え、__はメイド服着ないみたいな言い方してるの?!」
『え、クラスの人から見て、私がメイド服を着た需要なくないですか…?』
寧音「いや、__ちゃんはかわいいから?!」
『友達だからそんなに言ってるんですよ~。』
『あ、私こっち家か、また明日です。』
星川「え、うん、ばいばい..!!」
寧音「またね…!」
剣持「んふwなんでそうなるんですかw」
『だって、、!!…あ、そういえば、剣持、…刀也君の文化祭の出し物どうなったんですか?』
剣持「うちはまだ決まってないですね~。…、__さんは?」
『そうなんですね~、うちはメイド喫茶らしいですよ。』
剣持「は、?」
主
今回剣持の出番少なくて草。ということでごめんなさい…。
次はもっと出しま…出す、!
文化祭、メイド喫茶ってリアルではあんまりない気がするんですけど、漫画とかのこういうメイド喫茶とか大好物…。
兄が文化祭で筋肉メイドカフェっていうのをやってて、爆笑した主です。
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