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皐月side
8時半、早めに目が覚めた。
確かこの辺に喫茶店あったよな、そこで飯食うか…。
風鈴の制服に着替えて家を出てポトフに向かった。
inポトフ
女性「いらっしゃい!」
皐月『あー、この店のオススメ頂戴』
女性「あれ、アンタココじゃ見ない顔ね?」
皐月『あ?あー、俺外から来たんだわ』
女性「やっぱり?私橘ことはって言うの」
皐月『自己紹介ありがとさーん』
ことは「オムライスでいい?」
皐月『腹にはいるなら何でも〜』
そう言うと橘はキッチンに戻って行った。
橘「あ!この後皐月と同じような子が来るから!」
皐月『来るにはいいけど俺にどうしろと?』
達「アンタも風鈴になるんでしょ?」
橘「なら、風鈴の事教えておきたくて!」
皐月『あーねー、俺はこの街のことも知らんで来たわけだかんね、そりゃ、教えて欲しいわァ』
橘「皐月、方言強めね?」
皐月『俺三河から来たからなぁ、方言は強いと思うぞ?』
達「そうなのね、でもこの街は受け入れる事が多いから大丈夫よ!」