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テストで遅れますた
久々で下手だけど暖かい目で見てやって下さい
ー数日後ー帰り道
mrtk「つかれたー…….」スタスタ
mob「ねー聞いた?最近自殺があったんだって」
mob2「しかも落下死で原型とどめてなかったらしいよ」
mob「まじ?やばぁ」
自殺か…….なんが物騒なやな
ーもりたか家ー
mrtk「ただいm」
パリン!
mrtk「!?」
母「ごめんなさい…….」
mrtk(あかんこれ殴られとるわ)
mrtk(どうしよ…….)
父「もういい」スタスタ
mrtk「あ…….」
母「…….」
mrtk「母さん大丈夫…….?」
パンッ
mrtk「…….え」
母「こうなったのは全部あんたのせいだ!!!」
mrtk「ど、どうしたの?」
母「あんたが生まれるまではこんなこと無かったのに!」
mrtk「ご、ごめ…..ごめんなさ」
母「お前なんて産むんじゃなかった!」
mrtk「そ…そんな……..」
mrtk「ホントにどうしたの?急にそんなこと…….」
母「だまれ!」
mrtk「…….ごめんなさい」ポロポロ
ー翌日発送放課後ー丘の公園
mrtk「やっほー…….」
sha「やっほー…..ってどしたん!?やけどえぐいけど…….」
mrtk「お母さんがお父さんに殴られて、そしたらこうなったのはお前のせいだって、お前なんて産まなきゃ良かったって熱湯かけてきた」
sha「大丈夫…な訳ないよな……….」
mrtk「あっそういやシャオロン」
sha「どしたん?」
mrtk「指に吐きダコ出来てるで?最近吐いてるん?」
sha「まぁ…..毎日虫食わされるようになって…….」
sha「気持ち悪くて吐いてる」
mrtk「…….」
sha「…….そうや!思い出作りのためにブランコ乗ろうぜ!」
mrtk「おっけー」
コギコギ
mrtk「…….これ楽しいか?」
sha「楽しくなくても一緒に漕いだことに意味があるんや!」
mrtk「なんやそれ…….」
ー数日後ー
mrtk「…….」スタスタ
最近暴力が酷くて学校にも行ってない
でも何とか遊んで、励ましあって、思い出語って
俺らはまだギリギリ生きているから
ー丘の公園ー
mrtk「来た…よ….?」
sha「…….」
mrtk「シャオロン?」
sha「なぁ」
mrtk「な、なに?」
sha「俺死のうと思う」
mrtk「え?」
mrtk「ちょ待て待て待て」
mrtk「まだ俺もショッピも生きとる」
mrtk「お前だけ死ぬなんて許さへんで」
sha「ショッピ自殺したんだって」
mrtk「…….は?」
sha「ショッピ死んだなら俺も死んでええかなって」
mrtk「…….待ってや」
mrtk「なら俺も死ぬ!」
sha「!」
mrtk「お前らがいたから俺は生きてこれたんや」
mrtk「やから生きる目的があったんに…….なのに」ポロポロ
sha「もりたか…….」
sha「飛び降り」
sha「これでショッピ自殺したんやって」
mrtk「ここからおちるか!」
sha「…….後悔しんようにな」
mrtk「後悔なんてないよ」
ゴゴゴゴゴ
mrtk「なんや!?」
sha「地震や!」
sha「あかんこれ足場が…….!?」
mrtk「うぅっ…….」
sha「木が倒れるよ!離れて!!」
sha(あかん木のせいで前見えん…….)
mrtk「シャオロン後ろ!!」
sha「え?」
ゴンッ
mrtk「シャ….シャオロン…」
mrtk「……..あ…….あ…..」
mrtk「そんな……一緒に飛ぼうって…..あぁ…….」ポロポロ
mrtk「もういいや…….飛ぼ」
ゴンッ
螟ゥ蝗ス?
sha「あ!ショッピ!!」
mrtk「ショッピー!」
shp「!」
shp「2人とも死んだんすか!?」
2人「うん!」
shp「あー…….この後どうします?あっちに綺麗な花畑ありましたけど行きますか?」
mrtk「いくいく!」タッタッタッタッ
sha「行こ!」タッタッタッタッ
shp「あ!ちょっと!」タッタッタッタッ
このまま永遠に苦しみのない世界で過ごしたとさ
おしまい