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Il mio amante♡ (北🇮🇹)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
(イタリアの朝ごはんは基本的に甘いものを食べるみたいですね!ビスケットにもジャムをのせるとか…)
窓からイタリアの暖かい風がふわふわと流れてきて違和感があり目が覚めた。なぜなら普段は窓を閉めて寝て、朝起きたら窓を開けるのがルーティンだったから。”昨日はうっかり閉め忘れたのかな”と思いながらゆっくり目を開くとすぐ目の前に彼が居た。それを知って私は今直ぐに叫んでしまいそうなぐらい驚いた。そんな私に彼は「あれ、起きちゃった?Buongiorno、🌸。朝ごはんは何が食べたい?」とにこにこ笑っていた。「クロワッサンとビスケット食べたい…。じゃなくて!なんでフェリシアーノが私の横にいるわけ!?別の部屋で寝てたよね!?」と問いただすと彼は慌てたように「えっとね、昨日いつもみたいにタンクトップで寝てたら寒くなっちゃって、それで…」「それで?」「🌸の布団に入ってみたら暖かくて…。でもぎゅーってハグしたらもっと暖かくなるんじゃないかなって思ってハグしたまま寝ちゃいましたっ…!ごめんなさい!」彼は私にペコペコと謝りながら言ってきた。「いつもタンクトップは寒いからやめときなって言ってるじゃん!」「俺が最高のcolazione作るから許してよぉ…!ね、?お願い!Il mio amante♡」と彼は言った。私が「いいよ、私が作るよ?」と言えば彼は私の手の甲に口づけをして「ううん。🌸最近疲れてるでしょ?だからいーの!いい子で待っててね、Bella!」と言ってキッチンの方へと走って行った。
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